|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
父母会 |
10月26日 (金) |
|
秋のキャンペーンの時期。わがPは、今日明日とママラボ会です。年に2,3回は、アンケートをあらかじめお配りしておき、それをシェアすることで自己紹介のような近況のような感じで始まります。以前はSBをやったこともあるのですが、ばらばらとみなさんお忙しい間をぬって来て下さるようで、きっちりスタートが難しいので、コーヒーを飲みながらアンケートをシェアするのが恒例のアイスブレイクです。
さて今回は、今取り組んでいるテーマの「ききみみずきん」から4個ほど質問を作りました。
ママの発想、知識はおもしろい!
「ききみみずきんの中に出てくる子ザルが捕まったワナは、誰が何のためにかけたどんなワナだったと思いますか?」では・・・
「トラバサミかと思ったけど、トラバサミは昔はかなり強力で足を挟むと骨が砕けるくらいの衝撃があるので、子ザルの足が無事ではすまない。縄で作ったわなだとおもう」
「あれは、母親の看病を一生懸命にして、まじめに働くごんざを救うもの。なので、親ざるが前もってずきんを持っていて、わざとワナを作っておいた。子ザルも捕まった演技をして、ごんざに素晴らしいずきんを授けた。かみさまからの贈り物」
ふふーーんである。おもしろいね~。またママたちでテーマ活動したくなったなあ。
で、もう一つ。
「ききみみずきんの中の(柱のヘビ)や(ひのきの切り株)のような、人間にとっては不思議な出来事を、体験したり聞いたことがあったら教えて下さい」これには・・・
「羽田空港の中に鳥居が残っているのは、以前取り壊そうとしたら、たたりがあって壊せなかった」
「西にはかみさまが住んでいるので、家の汚水を西に流すと家族の体調が悪くなる」
「名古屋には切れない木(ヒノキか楠)があって、道路拡張のためにどうしても切りたいけれど、切ろうとするたび事故が起こったりしてどうしても切れない木がある」
などなど。他にこういう不思議な現実にあるお話知っている人いませんか?
自然界の中でみんなが関わりあって暮らして、人間はその一部として生かされているんだな思ったりもします。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|