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それぞれの夏真っ盛り! |
08月07日 (火) |
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黒姫2班のラボランドキャンプ(3泊)、平群島の海の学校(7泊)からラボッ子たちが戻り、やっと本格的になった遅めの夏の日を元気に過ごしているのかな? テューターは何をするにも動きが緩慢だけど・・・
初めて黒姫キャンプに参加の2年生3人組みは、行きと帰りのバスの中での顔つきが全く違った。 それなりに気持は高揚して、行きも帰りもはしゃいではいたものの、かえりは「はじけてしまった」という感じ。全国から集った異年齢のラボッ子、テューター、そしてロッジ生活・キャンプ活動全般をこどもたちと共に過ごし、リードしていくシニアメイトの高校生(各ロッジ子供30人のキャンパーに対して2人)からの刺激と憧れをいっぱい受け止めてきたんだね。
この2年生たちのこれからのラボに向かう気持に弾みが付く事をねがっているよ、テューターは!!
Yが最後別れの日、もうすぐ帰りのバス迎えが到着ぎりぎりに思いつめたように今年買った真新しいラボハットの頂点の部分に(大胆!!)たった一つマジックでのサインとメッセージを書いてもらったのは、4日間犬ころのように転げてはしゃいでいた仲間からのものではなく、シニアメイトのK(男)のものだった。
帰りのバスでひとことテューターに、「おれ・・・、シニアになりたい・・」。
平群にパーティより一人で参加のS,新横浜で出迎えのラボッ子高校生について新幹線の中に入っていったときと、帰り全く同じ場所で同じ号車で出迎えた時とでは思ったほど色は黒く焼けていなかった、というより彼は地黒だものね! お母さんにどうだった?と聞かれて真っ先に答えたことには、「ぼットン便所の体験」。 どうやらそのおかけで便秘気味らしい。 いい経験だったね。 「ホームシックになった」とも。 どうやらその理由がぼットン便所。 やっぱりトイレって大切な要素だよね。
お母さんが私の前であれこれインタビューしてくれるのだけれど、まだ胸がいっぱいなんだろう、よかった、おっもしろかった~の類の言葉はまだ聞けなかった。 多分4年生で7泊8日の初参加いっぱいいっぱいだったのね。 島での生活、海辺に暮らす人々とのふれあい(干しタコつくり、いかだ作り、カヌー体験)全国のラボッ子と築いたいい関係のこと、さまざまな想いはおいおいフとした拍子に、つぶやいてくれるんだね。
八月末パーティでの「夏活動報告会」で何を話してくれるか・・・ふふ
楽しみ、楽しみ・・・
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