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京葉地区交流・発表会 |
07月17日 (火) |
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ここでも、何度も紹介してきました。
小学生3クラスが一つのテーマに取り組み、大勢の前で発表をする。
とうとう、14日(土)に本番を迎えました。
大きな舞台でやるテーマ活動大会にでるにのは、ちょっと無理。
だけど、なるべくたくさんの人の前で発表してみたい。
そんな、私たちのようなパーティの要請に応えて、今回、地区での
発表をやってみることとしました。
幸いなことに、会場は、私たちの近所の行徳I&Iホール。
平内パーティの全小学生、22人。全員の参加で、「不死身の九人兄弟」
発表です。
前々日から、寝つきの悪かった私です。
当日、恐れていた事態。なおたか君より、発熱の連絡・・・。
え~~~~ん!大変だ!全員に一斉メール。「だれか助けて」
だいたい目星をつけていましたが、ほぼ、その通りに助っ人が現れ
ました。
まゆなちゃん、みずきちゃん、さおちゃん。ナレーションはなおちゃん、さき(色白の)
ちゃん。どうもありがとう!
本番。かねてよりの打ち合わせどおり、直前の休憩時間で、ほっぺ描き。
テーマ活動には不要のこととは知りながら、普段、別々に活動している
クラスの子ども達を同じ顔にするための、苦肉の策。
このみちゃんにエールを言ってもらい、気合入れ。すばらしく大きな
声を思い切って出してくれて、これだけで、とても嬉しかった!
だーっと並んだ人数をみると、かなり迫力がありましたよ。
最初がなかなか決まらなかったけど、大きな声で題名も言えて、これまで
の苦労を思うと、これだけで、かなり満足。
9人兄弟たちの動きが止まってしまった・・・
家来たちの声が小さかった・・・
ナレーション、恥ずかしそうにした子がたくさんいた・・・
等々、練習の時にはありえなかった現象が・・・
まあ、発表で緊張すると、こんなものでしょう。
これを克服するためには、自信をつけるしかないよねえ。
なにがあっても完璧にセリフが言える。という自信。
場慣れしている分、行徳の子たちのほうが、落ち着いて出来たようです。
平内パーティ小学生全員で、一つのお話に取り組む。
音楽CDで、英日で子ども達だけで通してやる。
という目標はクリアしました。
1年生は、大きな声をだす。
2年生は、セリフは英日で言う。
3・4年生は、ナレーションも英語で。
6年生は、みんなのお手本になるように。
さてさて、みんなクリアできたかな?
ご父母には、発表の様子しか見せることが出来ませんが、経過を見ている
私は、色々思うところ有り。
途中で努力している子のことは、仲間の子ども達が、的確に、公正に
評価しています。
たとえ、今回の発表の場で声が小さくても、がんばって覚えていたり、
練習の時に、動きを一生懸命考えたりした子は、きちんと尊敬を得る
ことが出来ています。
反対に、ちょっと、力を抜いてしまった子は、仲間たちにもよくわかって
います。本人も自覚していることと思います。
達成感を得られなかったことを悔いている様子が見えるので、私はあえて
みんなの前で言いはしませんでした。
次回、がんばってくれることを期待して。
というわけで、個々をみると、前回同様、色々な成長を確認することが
できました。
ちょっと大変だったけれど、トライして、よかったな。
テーマ活動大会が一歩、近づいたかな?
楽しかった!という子がたくさんいました。私も!
どなたか、写真のご提供をお願いします。
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