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忘れていたパピルスの絵☆☆☆ |
11月26日 (水) |
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10月末に訪れた大英博物館展で何気無くかってきた一枚の絵。「ギルガメシュ」のゼーマンさんの絵とよく似ているなあ~と軽い気持ちで。それをみた夫が‘これはすごいね、どうしたの?’というので今日上野にいって・・・という話をしたところ、これはパピルスの絵といってすごいんだよ!高かったでしょう?<う~ん2000円ぐらいかな>‘これはね額に入れると栄えるので、世界堂へ行って入れてきてあげるよ’こんな会話を交わしたこともすっかり忘れていたところ、今日帰ってきて、あけて御覧というので、なんだろうとあけてみると、なんとまあ、あの一枚の絵ではありませんか!メソポタミアのことやら、楔型文字のことやら勉強したはずなのに発表が終わってすっかりわすれていました。
紙というより薄い木の皮に描かれているのです。非常に薄く今にも破れそうなほどに薄いものです。絵に会う額を探して、入れてきてくれました。一段と映えるのです。それにしてもパピルスの絵を知ってるなんてすごいね!とから
かうと(夫の趣味は油絵)、<当たり前でしょ!!!世界的に有名なんだよ>そうとも知らずギルガメシュのテーマ活動に役に立てばと言う気持ちで買い求めて絵が大変身です。マットを選んで切ってもらいそれにあう額を選ぶのだそうです。額代のほうがだいぶ高くついたようですが、こうすれば価値がまったくちがうんだからと。知識のないということはほんとに、こまったものです。 早速ラボルームにかけてくれるそうです。
山本容子さんの銅版画、李庚さんの絵と、また宝物が一つ増えました。
12月の地区研に持っていって皆にみせてあげようと思います。
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