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出会いを繋いで・・・ 07月08日 ()
 国際こども支援NGOの初代ノート大使(長期ボランティア)http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/ として派遣したEmiが、大学で国際関係サークルの顧問としてお世話になったアメリカ人女性A氏が、帰国する事になった。数ヶ月前に一度、ノート大使の事で、彼女からメールを頂いた事はある。直接会う機会は、一度もなかったのだけれど、送別会があると言うので、出かけて行った。

 会場のレストランは、市街地からそう遠くはない丘の上に立ち、木立に囲まれた自然豊かな場所にある。以前はハーブ園だった温室を改築して営業しているそのレストランでは、無農薬・有機野菜をたっぷり使ったメニューを提供してくれる。健康や環境に良いワークショップなども時々開催されているようで、それもまた好評である。フェニックスは何度か行っているので、オーナーとは顔馴染である。
 用事でちょっと遅れて着いたフェニックスがレストランに入ると、オーナーのFさんと目が合った。「あら、今日は・・?」とFさん。「お久しぶりです。今日は、〇〇で・・。」と私。「まぁ、大勢で有難うございます・・。」あら・・、客の一人であるフェニックスがお礼を言われてしまった・・・(*_*)(笑)。

 英語と日本語が飛び交い、美味しい料理に舌鼓。その一角に手話を交えて話している人達がいた。帰国予定のアメリカ人女史A氏も、友人の間を回って来、手話での会話に参加している。遠い記憶を辿り(フェニックスは20年程前に手話を学んだ事がある。)私も彼女達の会話に参加した。手話を使って話していたのは、聾学校で英語を教えている先生達だった。そして一人は聾唖者で英語教師だった。アメリカの手話を使いながら英語を勉強してみよう、という授業をしているようで、A氏が時々ゲストティーチャ―として参加していたようである。「あら、その手話は古いワ!」などと言われながら(笑)も、フェニックスも遠い記憶を辿りながら「会話」に参加した。(A氏はアメリカでいろいろなボランティア活動に参加していたようで、アメリカの手話を使って話す事ができた。日本に来て、日本手話に興味を持ち、マスターしたのだと言う。(#^ー^#))もうちょっと早く知り合っていれば「One and Only Earth」の英語バージョンもアメリカ手話付で歌えたのになぁ~・・・と、心の中で思うフェニックスであった(^^)。

 それでも、今回A氏を通して聾学校の先生方との出会いもあり、記憶の彼方に置き去りにしていた手話を使う機会が再びめぐってきたのはとても嬉しい。私は『ここぞ』とばかり、愛知のkeikoさんのお姉さんの近藤禎子先生考案のシニアサインについて『知ったかぶり・・(-.-)』をして少し話をした。(keikoさんのHP⇒ https://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=labkeiko&MENU=DIARY&DIARY_ID=39330 参照)健常者との橋渡しにもなるし・・と、聾学校の先生方も興味を示してくれた(^。^)。<ヨシ、ユニバーサルサインとして流行らせるゾ~~!(^^)!!!>←と張り切るフェニックスである(笑)。

 また、他の方々と話をしている中で、何年も前に帰国して連絡が途絶えてしまったアメリカやクロアチアの友人を知っている方もいて、懐かしい話に花が咲いた。帰り際、オーナーのFさんが「フォースタープラン(教育里親制度)」に興味を示して、声をかけてくれたので、パンフレットを渡した。http://miccho.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/clip/clip.cgi

 人と人を繋いでくれた、Aさん、今日は本当にありがとう!(#^ー^#)
 A氏は、来週の火曜日(17日)に日本を発つ。アメリカでは障害児の教育にあたるとか・・。Have a nice trip!これからも Keep in touch ヨロシクね!m(__)m
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Re:出会いを繋いで・・・(07月08日) >>返事を書く
keikoさん (2007年07月10日 00時36分)

フェニックスさんの活動の幅の広さが友人の、出会いの広さなのでしょ
うね。姉に「ユニバーサル サイン」を話したら、自分のやりたかった
ことは、それだと、とても喜んでおりました。NPOのホームページを作る
とき、ユニバーサルサインという説明をいれようと思います。
(看板にユニバーサルサインと使っている会社がありました。ユニバー
サルサインランゲージ」ということで説明します。)
手話を知っているフェニックスさんならシニアサインはすぐマスターで
きると思います。コピー添付で送りましたので参考にしてください。
Re:Re:出会いを繋いで・・・(07月08日) ・ >>返事を書く
フェニックスさん (2007年07月11日 06時38分)

keikoさん
資料、有難うございました。しっかり「予習」しておきます(^^)。
障害のある人もない人も、高齢者も歳をとってない人も、お互いに思いやりを
もって共に生きる社会の構築に、共生コミュニケーション言語としてシニアサ
インの果す役割は大きいと思います。関心を持ってくれる人が、もっともっと
増えると良いですね。
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