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キャンペーン終わってライブラリが届いた |
06月15日 (金) |
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先ほど宅急便のおじさんがいらして、キャンペーンのCDライブラリが届きました。今回は新刊はないので残念ながら私の分のライブラリはなく、失くした「くまがり」の絵本のみの購入です。でもラボっ子のものはたくさん。
さて、3巻以上のライブラリ購入はラボっ子宅へ直送だが、今頃学校から帰ったラボっ子たちが箱を開けているかな~?なんて毎度毎度考えてかならず嬉しくて仕方ない気持ちになります。今回もたくさんのお話とラボっ子たちは出会うことができるんだよね。そういう豊かな環境をどうかおうちの方、用意してくださいね~。持っているだけではもったいないよ。
今回わらやPは、秋の取り組みに向けて「一寸法師」シリーズを全員でそろえました。一寸法師と聞くとあたりまえのように名前は知っているけれど、今の子供たちの中で正確におはなしを知っている子は、果たしてどれくらいいるんだろ?お父さんお母さんの中で、子供の頃出会ったであろう一寸法師のお話を覚えている人はどれほどいるんだろ?私も、ラボに出会ってなければ、一寸法師はおわんの船と針の刀くらいしか覚えてなかったかもしれない。ましてや、沖縄やアイヌの民話は、日本人でも出会うことがなかったと思います。今回Pのみんなは、日本人として出会っていてほしい6つのお話に出会うわけです。嬉しいです。
ラボのライブラリは、たくさんあるようで決して多くないのかもしれません。だって、子供の頃に出会ってほしいおはなしは、この世にた~くさんあるもの。お話に出会った子達は、心豊かな人生を歩むことができると信じています。
ラボの場合お話を聞くだけでなく、テーマ活動で仲間と動いて、セリフやナレーターを覚えて、お話を自分のものにしてしまう。きっとラボっ子たちは、その時感じたこと、仲間のお顔や声、いろいろなものを体に刻んで、大人になるんだよね。大人になって、もう一度聞いたとき、またいろいろ違った角度でおはなしを感じるんだろうな。豊かな時間だ。洗練された英語日本語と心をこめた語り、お話を生き生きさせるすばらしい音楽や絵本でできているのライブラリだから、どんな人でも耳を傾けることができるんだよね。
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