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山口島根地区テーマ活動大会 国際交流参加者の英語力 |
11月24日 (月) |
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2003年 山口・島根地区
LABO テーマ活動大会
が今日、山口南総合センター で行われた。
すみだパーティは来月柳井でピノッキオを発表するので今年は出場せず、私はお世話。
舞台袖で録音をしつつ、発表パーティのラボっ子たちの舞台裏での様子を見ることができた。9つのテーマ活動の発表。人数も10名から45名くらいまで。それぞれの発表の工夫、頑張りがよく見えた。
昨年事前活動のサブ、今年は担当をして、今年、昨年と国際交流に参加したラボっ子たちの成長にかかわり、今日その子達(約20名)がそれぞれのパーティでがんばっている姿を久しぶりに見ることができた。
私は、録音するためにヘッドホンをつけていたので、彼らの息づかい、発音の細かいところまで聞き取れて、thやf、vの音、そしてリズムがとてもよくなっている、英語が格段にきれいになっていること感じた。今までもわがパーティの子たちで感じていたが、地区の子達を見ていて、一ヶ月英語だけの中に入りそこで生活すると、英語の言語野が開かれるんだなーと改めて思った。10代でホームスティするってやっぱり大きいですね。
わがPのヨッキ、2部の司会でがんばっていました。
プログラム
ごあいさつ
紅葉が待ちどおしく、そわそわさせられる秋。今年の秋も、日本全国でテーマ活動発表が繰り広げられています。山口・島根地区でも、テーマ活動大会を開催いたします。今年は昨年を上回る9パーティが発表します。
テーマ活動は、さまざまなラボ活動の中で、その根幹をなしています。
ラボ教育センターは、1969年「たろうのおでかけ」発刊以来35年近く、英語と日本語で物語を音声芸術として作り続けています。今年は世界最古の物語である「ギルガメシュ」と旧約聖書を題材に「ノアのはこぶね」シリーズが発刊されました。
その新しいシリーズも含めて100作以上あるラボライブラリーの中から、それぞれのパーティのラボっ子たちが自分たちで物語を選びました。テーマ活動とは、ライブラリーを何度も聞き、イメージを出しあい、工夫し、テーマを追求し、表現を考え、身体とことばで物語を表現します。その過程で、どのパーティも、どの子も、自分のエッジ、人とのエッジ、そして文化のエッジまでも乗り越えていることでしょう。
その成長の過程を是非テーマ活動大会の場でご覧ください。
プログラム
≪第1部≫ 12:00~
1、ながぐつをはいたねこ Puss in Boots(英・日)
礒村P (徳地町)
2、不思議の国のアリス Ⅱ へんてこな仲間たち
Alice In Wonderland--The Curious Companions(英・日)
佐藤P (下関市)
3、ピノッキオ おもちゃの国 しあわせの国
Pinocchio ─Land of Toys, Land of Happiness─(英・日)
岩崎P (美祢市・厚狭郡)
4、ノアのはこぶね Noah’s Ark (英)
中村P (益田市)
5、バベルの塔 The tower of Babel(英・日)
廣林P (周南市)
≪第2部≫ 14:25~
1、ギルガメシュ王の戦い(英・日)
児玉P (山口市・美祢市)
2、ヒマラヤの笛 The Flute in the Himalayas (英)
原田P (山口市)
3、不思議の国のアリス Ⅲ ハートの女王
Alice in Wonderland The Queen of Hearts(英・日)
小浜P (下松市)
4、白雪姫 Snow White(英・日)
大黒P (小郡町・宇部市)
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