幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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シュレック2 06月14日 (木)
突然ですが、、、最近『シュレック2』のDVDを観ました。緑色の怪物?(英語版では「orga」と言っていました。ラボライブラリー『ジャックと豆の木』に出てきますね。)が主人公のアニメです。これがまた、思いがけずおもしろかった。
うちは普段、子どもにテレビを見せていないので、ときどき映画に連れて行くのですが、もうすぐ『シュレック3』が公開になるねえ~、でも1は観たけど、2はまだだからDVDで観ようか~、なんて感じでなんとなく観たのです。別にファンなわけでもないし、下の子は気持ち悪いから嫌だと言っていたくらいなんですが。
これまた、なにがおもしろいって、ラボをやっている人なら、「おっ!これも!」「あっ!あれも!」っていうくらい、たくさんの、いろんな物語の登場人物が出てくるのです。
うちの家族で確認できただけで、『かえると金のまり』(だと思う、たぶん)『ピノキオ』『三匹のこぶた』『長靴をはいたネコ』『ピーターパン(フック船長らしき人がおもむろにピアノを弾いている)』などなど、、(主人はラボライブラリーではないけど『snowman』を発見)『three blind mice』も出てきます。
日本語の吹き替えが、なんでこのキャスティングなんだろう??と思っていたけど、英語版を観て、個性あふれるキャストを使っているようで、実は英語版のイメージに近い感じで驚きました。
みなさんも、ぜひ『シュレック2』で、ラボライブラリーで親しんだ物語の人物を、探してみてくださいね。

・・・ほんとはもっとちゃんとしたこと、アップしなきゃいけないこといっぱいあるんだけれど、とりとめもないことを綴ってしまいました。まじめに考えすぎると、なかなか筆(指)が進まないので。もうすぐカウント1万件だ。びっくり。
Re:シュレック2(06月14日)
カトリーヌさん (2007年06月27日 22時15分)

おかげさまで、テレビで放映されたときに見ました。三男と一緒に、メモをとりながら。も
ちろん、出てきた物語を片っ端からメモったのです。そう、いっぱいでてきましたね。あら
ゆるファンタジーと映画や音楽、名所旧跡?のパロディ。知っているとなお、笑える、とい
うおもしろさでしたね。これが、本来、読書のたのしみでもありますよね。ある本を読んで
いると知っていること知らないこと知りたいことへ発展していって、次の読書につながる。
シュレックの元の声、マイク・マイヤーズは、アメリカで一番人気のあるコメディアンでし
た。私はついていけなかったけど。アメリカでも、こどもがなかなか本を読まなかったり、
親が絵本を読んでやるという家庭が少なくなったり、学校の先生達の悩みの種でした。我が
家はラボのおかげもあって、あらゆるクラシックファンタジーを一通り知っていたり、家に
本を持っていたりしているのですから、(表現までしていたのですから)先生達にとって
「驚くべき」信頼を得ていました。日常会話なんてすぐに話せる。こどもの本当の英語力と
は、こういうことですね。
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