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国際理解講座とやら |
06月13日 (水) |
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上の子が、4年生からいけるという市の国際理解講座に、この春から行きだした。
人見知りで内弁慶の彼女が、Hちゃんが行くなら、ということで重い腰をあげたのはちょっと驚き。すごい進歩だ。
4年生は、まだ異文化理解は難しいということで?基本的には英会話中心なのだそうだ。
(私たちなんて、園児さんでも異文化体験しているけどねえ。)
ちょっと、困るなあということがある。
先生が出すプリントが、カタカナ書きなのだ。
せっかくネイティブの先生なのに、どうしてカタカナで書いて教えるのですかあ(涙)
あっと言う間に、発音がカタカナ読みになってしまって…。
そういえば、先生は、あの、「ぜあわず あ ふぁあまあ はず あ どっぐ、 びんご わず ひず ねいむ おう!」のときのALTの先生だあ。
続けさせるかどうか、悩むなあ。。
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Re:国際理解講座とやら(06月13日)
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カトリーヌさん (2007年06月18日 22時17分)
カタカナがきなのは、その先生のお考えなのかしら。メルの相談相手になっていたとき、自
分のプリントが、「脚色」されていてもわからない、ということに不満を感じていたようで
す。先生に、せっかくネイティブの音にふれさせたいのだし、カタカナでは音を表現できな
いということを言ってみては? 老婆心でカタカナを振る人が、いるのかもしれませんよ。
私も、アメリカに行く前に、長男が小学校で音楽の先生から「英語の歌集」をもらってきま
した。アメリカに行ったら困るだろうという、親切でありがたいのですが、ソングバードな
どでみんな歌える歌のカタカナ歌集。一体何の歌かと、息子がびっくりしていましたが、
せっかくのお気持ちがありがたいね、と話し合いました。次男などはもっとストレートです
から、先生、発音ちがう、とはっきり言っていましたよ。(なぜか憎まれないし)
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