2004年度国際交流スタート☆☆ |
11月23日 (日) |
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20年以上国際交流に送り出してきましたが、昨年は参加者が無く小休止というところでした。なんと楽だった事でしょう(受け入れはしっかりしましたが)。
つまりひとりのラボッコを送り出すということは、実に大変な事なのです。事前活動の担当者はもちろんですが、それ以前に送り出すテューター、家庭の問題が大きいのではないでしょうか???ですから、今年は送り出しテューターのオリエンテーションなるものが企画されたいて、ちょっと意外でした。それだけ私達テューターの責任が重くなるのだなと実感しました。国際交流は全く、ボランティアで行っているににもかかわらず、年々責任が重くなってきるという事は、国際社会の変化、子ども自身の変化、受け入れ側の変化など様々な要素が重なってきているのではないでしょうか。シャペロンを経験して、必ずしもラボッコ側に問題があるとは思えないようなことも体験しました。この交流がスタートして今年で、32年世の中はものすごい変化を成し遂げてきたのです。それらの事を踏まえて事前活動の方法や、送り出し、テューターの、ラボッコへの対応の仕方も考えていかなければならないでしょう。
それにしても今日、財団からの出席が無かったのはWHY??
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Re:2004年度国際交流スタート☆☆(11月23日)
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ちびままさん (2003年11月23日 22時58分)
送り出し3年目の若葉マークです。言われてみて初めて気づく財団側欠
席の事実。そして送り出しTミの内容も「何だか送りだしって責任重い
のね」と驚いている状態です。いや、確かに責任は重大ですよね。それ
はわかってますが。関わる全ての人の善意で成り立っているということ
を当の本人たちに自覚してもらいたいと思いました。
30年の変遷をもっと知りたいとも。色々教えて下さい。
今日はお疲れさまでした。
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Re:2004年度国際交流スタート☆☆(11月23日)
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もんろおさん (2003年11月24日 00時02分)
本当にそうですね。
事前活動担当者の出来ることって知れていると痛感します。
そういう意味でも送り出しにかかっているといっても過言でない気がし
ます。
でも一方で、母のような気持ちからこの子をどうしても出してやりたい
とも思うのです。
押したり、ひいたりしながら、担当者に相談したり、他のTにはっぱをか
けてもらったりと皆さんの協力をもらってどうにか参加した子が大きく
変わって帰ってくるともうなんともいえませんね。
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