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今年2度目のマーマレード作り●2007/06/01の日記 |
06月01日 (金) |
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今年2度目のマーマレード作り。通算では8回、3年目だ。
今回は山口のスミティさんに送ってもらった甘夏と小さい日向夏に、ラボセンのOさんからもらっていた文旦。
まず手洗い。
どれも無農薬とは言っても、汚れは付いているかもしれない。
今日は、事務所で皮を剥いて切って中身を袋から出す。
この小さい実は日向夏の実。
ちょっと味見。
おいしい。
作業は3人で分担する。
まず皮を剥く。
そして皮を切る。
二人で皮を切る切る。
皮を剥き終わったら、袋を開けて実を出す。
実を出す係りは一人だ。
僕は皮を切る役目。
前回の夏みかんより皮が柔らかいんだろうか、それとも慣れたからかなんだか楽だ。
実を袋から出す作業は、手がびちゃびちゃになって大変だ。
汁が飛んで匂いをまき散らしている。
切るのとどっちがいいだろう。
みんなが持ち寄った包丁だ。
上はステンレス包丁。
真ん中は僕の本割り込み包丁。
本割り込みとは、鉄をステンレスでサンドイッチした包丁だ。
鉄の方がステンレスより切れるので、ちょっと高い。
でも、鉄の部分が錆びる。
下も本割り込み包丁だ。新しくてきれい。
僕の包丁はとても汚い。歯もいっぱい欠けてる。でも、なぜか一番良く切れるし切りやすい。
見た目は一番下がきれいでいいけれど、もしかしたら歯の形のせいかもしれない。奥行きが広いのが僕の包丁の特徴だ。
一見でぶっちょでかっこわるいけれど、安定するみたい。
持ち手の形もステンレス包丁と同じで手の形にカーブしていて持ちやすい。
包丁も奥が深いよ。
実をタッパーに入れる。
汁も一緒だ。
タッパー二つになった。
皮は袋に詰める。
うちに持ってかえって煮るだけだ。
今日は、キリンカップサッカーの録画を見るので、煮るのは明日。
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