先日の個展の絵の中にはすでにこのH.Pで紹介したものもある。個展のうれしさは、親しい人、懐かしい人たちが見に来てくれて、絵のある空間で、お茶を飲む至福の時間が持てること。また、新聞の案内を見て、私の絵を見るためにわざわざ来てくださる人。何年も絵を描いている先輩らしき方が、「これはいい」とか「この絵は斬新だ」とか絵画の話をしながら新たな出会いが持てることだ。
「みずばしょう」。油絵。サムホール
5月、連休のころ、高山方面には、みずばしょうの見られる湿地帯があちらこちらにある。みずばしょうの群生を大きい絵に描いてもと思ったが、気軽に飾りたいので小さくまとめた。
個展に拾う、ちょっと一服。
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