幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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小学生Aナーサリー2/ギルガメシュ王物語 11月22日 ()
先週の記録、ラボパーティの記録より。
小学生A(小1~3)グループ
幼児Gと同様、今月はナーサリー2のCD3から、
まず、Bow wow said the dogの絵本作り、
このグループのほとんどは去年もしたので声が出ています。
London Bridge,
Here we go round,
で幼児Gと同様に遊んで、その後
Here is the church,
Thnmbikin Thmbikin,
を唱えながら指遊び。

その後、カレンダーの裏に英語で書いた
London Bridgeを見ながら英語で歌ってみした。
「読めなくていいから、読めるふりをして歌ってね。」
と言って、文字を追っていくと遊びながらリズムは身に付いているし、My fair ladyはすでに歌えるし、
繰り返しがたくさんだからいつの間にかみんな大きな声で歌っていました。
その上、"London Bridge"や"My fair lady"のフレーズは
全体の形から少し読めるようになったようです。

「あら、あと15分しかない!今日はギルガメシュするっていってたね。聞いてきた人?」
全員「はい!」
何が出てくる?
「ギルガメシュ、シャマト、エンキドゥ、動物達」
もえちゃんの「私、動物がいい!」でみんな動物達になりたいと言う。
テューターはギルガメシュになったり、シャマトになったり途中で狩人になったり大変!
途中で、たっくんが「戦いの場面がしたいから、僕がエンキドゥになって、ゆうきくんがギルガメシュになるよ。」
と言ってくれた。
「あらあら、このままでは戦いの場面に行く前に時間がなくなっちゃうね。じゃあ、そこだけやろうか?」
といっているうちに時間。
「来週は、何をする?」
「ギルガメシュ!」
「あら、1話と2話、どちらがいい?」
「2話!だって、本当は雄牛の戦いのところがやりたかった!」
とたっくんとゆうき。
「じゃあ、来週はギルガメシュ王の戦いをやろうね。」

ちょっとぐちゃぐちゃのテーマ活動だったけど、
楽しかったみたいだからいいかあ。
おとなしかった、ゆうやがゆりちゃんややすくんを相手にとてもやんちゃをするようになったし。
3人とも今日はギルガメシュのお話からはずれていたけど、ノートを見るとお家ではCD聞いているようだし、
ゆうやの成長の過程に今の状況はとても必要なことだから・・。
引っ越してきたばかりのとしはるくんも、りょうすけくんも
楽しんでくれたようだし。

「この混沌の中で、指示されて動くのではなく、自分で想像して動くからいいのです。ラボの混沌を体験していれば、大人になってどんな難問にぶつかっても恐くない。そうでしょう?」と
私の師である谷口智鶴子先生が先日の結婚式でOBに向かっておっしゃっていました。
「歳を取るとエネルギーがなくなるからいやでも整然とするしかなくなるのです。」

この混沌の楽しさがエネルギーとなりお家で想像力を膨らましてライブラリーを聞くようです。

「エンキドゥはどうして自分を殺そうとしたギルガメシュを助けたのかな?」・・・すず(小3)のノートより。
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