 ティートリー |
11月22日 (土) |
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今日は暖かくとても良い天気でしたね。今日はお友達ファミリーが遊びに来る予定だったのですが、明日に延びたので、今日は三浦半島の久里浜にある「花の国」に行ってきました。とても広大な敷地に、娘の好きな遊具もいっぱいあるし、ハーブガーデンもあり、いっぱいお散歩ができます。ハーブの季節は主に春から秋。もう１１月も後半なので、咲いているお花はローズマリーにセージ類だけでしたが、ハーブガーデンはハーブの香りいっぱいで、お花の大好きな娘はすっかりうかれて心もハイに！おおはしゃぎでした。私もハーブの魅力にはすっかりはまっていて自宅の庭でもいろいろ育てているのですが、今日はハーブショップで「ティートリー油」という本を発見。ティートリーというのはオーストラリア原産のハーブで、私もたまたま園芸やさんで出会って、３年ほどまえから育てているのですが、この本によると、ティートリーの精油は非常に殺菌消毒特性をもち、やけど、虫さされ、キズなどの皮膚疾患や呼吸器の感染症にも非常に効果があるそうなのです。冬に流行するインフルエンザなどにも有効だそうです。私は以前から化学薬品に不安を感じている人間で、娘が風邪をひいた時などもほとんど薬を飲ませずに治してきました。人間の本来生まれながらに持つ自然治癒力を大切にしたいと思うからです。でも自分が風邪をひいた時に医者ぎらいで薬を（特に抗生物質を）飲みたくないので、医者に行かずとても風邪を悪化させてしまったことがあるので、あまりに意固地になるのもいけないなあとはわかっていますが。なのでこの本をみつけ、内容を読んでとても深く感じるものがありました。風邪の時には、ティートリー油を２，３滴ティッシュにつけて鼻に近づけると鼻づまりにはすぐ効くそうです。お湯に入れて吸入すると咳や咽頭炎、副鼻腔炎に効くそうです。胸部や背部にすりこんでもいいし、うがいも効果的だそうです。皮膚の塗り薬なども、医者はすぐにステロイド剤などを出しますが、このティートリー油があれば、その代用もできそうです。自然のものなので正しい使い方をすれば何の害もない安全な薬です。オーストラリアの先住民たちは多くの薬草の知識を持っているといいます。このティートリーもそのひとつの例です。本当にすごい知恵だなあと、古く自然とともに生きてきた人々に心から尊敬の思いを抱きました。我が家のティートリーも大事に育てていかないと・・・。今日は「花の国」に行って、とっても良い本に出合えました。
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Re:ティートリー（11月22日）
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ポイポイさん （2003年11月23日 22時13分）
実は私もハーブは育てていると言うか
勝手にほっといてもそだっているというか
いまミント類、ラベンダーはもちろんカモミールに今、一番
カワイイのがローズゼラニウムでして、近所に野生で生えている
ローズマリーと煮出して２週間に一回、ハーブ化粧水を
つくっていますよ。クレオパトラも使用していた？とかいうものです。
娘もニキビにいいとぺたぺたしています。
ﾃｲ－ﾄリーって簡単に手に入るのかな？鼻炎によさそうなので
とりよせてみまーす！ありがとう！
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Re:ティートリー（11月22日）
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ベリーさん （2003年11月23日 23時37分）
はじめまして。タイトルに惹かれてきました。私もティートゥリー愛用してい
ます。一番多い使い方はコップ半分ほどの水にこのオイルを一、二滴垂らして
うがいするといいうもの。冬は家族全員それで風邪予防です。また咽が痛いと
きにもこのうがいはよく効きます。だれかが風邪をひいてしまったら、アロマ
ポットにたらして、部屋の殺菌消毒をします。呼吸器にも良いようです。お風
呂に垂らすこともありますよ。また、直接肌につけられるオイルなので、捻挫
の時に塗ってみたら本当に痛みがなくなりました。と、いいことづくめのティ
ートゥリーなのです。私もまいにゃんさんと同じで、なるべく体には化学薬品
を入れたくない考えなので、薬はよほどでないと飲みません。風邪くらいでは
病院には行きません。ハーブやアロマ、そして自然治癒力を高めるﾚﾒﾃﾞｲとい
うのを使って、私もこども達も元気です。同じ方がいらっしゃると知って嬉し
くて書き込みました。
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