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高校生のラボっ子が学ぶこと・・・ロミオとジュリエット感想文より |
05月16日 (水) |
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5月のパーティだよりからもうひとつ、ロミオとジュリエットの全幕キャプテンをした高2のYちゃんの感想文を紹介します。
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本当に発表までの1ヶ月は忙しかったし、大変な事、悩んだこともたくさんあった。
でも今では全幕キャプテンとして、ひっぱってきて本当によかったと思っている。
役をとることもできなかったけど、ロミオ&ジュリエットが終わったとき本当に達成感や充実感で満ち溢れていた。責任の重さというものをとても感じた。
また、それだけでなく、自分の気持ちを伝えることの大切さ、みんなをひっぱっていくことの難しさなども感じ、このロミオ&ジュリエットで学んだこともたくさんあり、とてもよい1ヶ月だった。
たくさんの問題があったけど、それを高2のメンバーでたくさんの時間を費やして話し合ったからさらに仲を深めあうこともできた。
今まさに今年の中高生活動がスタートしたばかりで、これからもいろいろあると思う。
でも、どんなことがあっても、最善の努力をして福Aという舟にのっている中高生を目的地までたどりつけてあげたい!
本当に皆さんのお陰でロミオ&ジュリエットを成功することができました。ありがとうございました。
(全幕キャプテン高2Y.O.)
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幼児から中学生時代まではたくさんの人からたっぷりの愛情をもらって活動するラボっ子達。
キャンプでも国際交流でも、それぞれ壁を乗り越えて行くけれど、
それはいつも自分の為の頑張り。
高校生になると、いろんな活動のリーダーの役割が待っている。
高校生になって初めて本当の意味で人のために頑張ることや責任感というものを身につける。
そして「人のために頑張ってきたことが、結局自分の為になっている」ことに気づく。
達成感や幸せ感は、人のために頑張って何かを乗り越えた時に素晴らしく大きく感じることに気づく。
こんな活動はラボの他にあるのだろうか?
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