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「8日間の悲劇のヒロイン」で学んだこと |
05月11日 (金) |
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連休も終わり、風薫る季節になりました。みなさん連休はどうお過ごしでしたか?
私は4月28日~29日はKパーティの25周年祝いに串間まで泊りがけで行ってきました。
発表会、祝賀会とも感動的で、また、いっしょに宿泊した元テューター達とのおしゃべりも楽しく本当にリラックスしてきました。
それから、5/3は「福Aロミオとジュリエットの発表会」。
子ども達の心のこもった表現には本当に感動しました。
1万円払って観る博多座の公演も顔負けです。
それから、5/4~5/5は夫とふたりでゆつぼの温泉に行く予定でした・・・・が・・・
些細なことから夫婦げんかになり、ゆつぼの温泉はキャンセル。
あわや破局かというどん底の感情の3日間でした。
ロミオとジュリエットはたった4日間に「喜び」→「死」という悲劇のドラマですが、
私も8日間で「感動・夫への感謝」→「破局」という悲劇のドラマのヒロインになるところでした。
ラボで培ったコミュニケーション力のお陰で幸いどうにか修復しましたが。。。
人生どこで何が起きるかわかりませんねえ。
今回はどうにか修復しましたが、
もし、どちらかが認知症になったら、
今回のように意志が疎通しない状況になるのだと思い知らされました。
その時残されたほうの支えになるのは、
支え合ったときの思い出だけなのだということを本気で考えました。
どんなにすてきな親子関係や夫婦関係を築いても、人間最後はひとり。
すてきな思い出こそが、きっと人間の最後を支えてくれるのだろうなと
考えた3日間でした。
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