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「東京タワー」 |
05月03日 (木) |
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月初めの1日が「映画の日」だっていうことを意識しなくなって何年が経ったことか・・・? とっても珍しく、連休の谷間の1,2日と休みが取れた主人から言われるまで全くそんなこと忘れていた。
学校に行っている子供たちには「ごめん、結婚記念日にいつも何もないパパとままだからね・・・」と心の中で言い訳をして行って来た。
菊池凛子さん主演、数カ国にまたがりロケを行った話題作「バベル」とどちらにしようか迷った挙句、小さな家族物語の日本映画を選んだ。
「おかんとぼく、そしてときどきおとん」がサブタイトル。
ある縁、また野心、運命がきっかけで東京タワーの元に引き寄せられた小さな家族。
希樹きりん、とその実娘、内田?さん、の若母時代から熟年母へ役のバトンタッチがチョッピリぎごちない感じがしたのは私だけかな?
あまりに味のある演技を見せる大御所である母(希樹)にはかなわなかった、ということなのか・・・な?
主演の息子役、オダギリ・ジョーの服装が目の保養になりました。 役の中で彼はある意味、自由人、芸術系(アート?)だからね!
☆印4つがついていた評判どおりの満足度でした!!
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