幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0577594
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ ラボで習得する言語
 なぜ 日本人の英語は通じない?
 なぜ 英会話でなく『テーマ活動』をするの?
 ラボッ子の未来(OBの今)
 2008門脇氏講演会
・ 国際交流
 2004韓国ジュンビン受け入れ
 2009米レイチェル受け入れ
 2005インターン
 2007インターン
 2008インターン
 2009インターン
 2010インターン
・ サマーキャンプ
 2004大山
 2005大山
 2006大山2班
 2007大山2班
 2008大山1班
 2009大山1班
 2010黒姫2班
・ 交流会
 2004 春の交流会
 2005.7 香川Tパーティとの交流会
 2005(イースター・松村P)
 2006 (10周年・坂口P)
 2007 (坂口P10周年&7P合同合宿)
 2007Jr.リーダー広場
 2009徳島地区わっしょいラボ
 2009Jr.リーダー広場
 2011パーティ合宿
・ ハロウィンパーティ
 2003
 2004合宿
 2005
 2006
 2007合宿
 2008
 2009
・ パーティイベント
 2003(ラボっ子とあそぼう)
 2005 (消防署見学)
 20064H国際理解WS
 2006注文の多い料理店ひろば
 2007お絵かきラボ他
 2008こつばめチュチュミニ運動会
・ パーティ合宿
 2003(第1回)
 2004(ハロウィン)
 2006 (坂口P・交流合宿)
 2007 (ハロウィン)
・ 素語り大会
 2003
 2004
 2006
 2007
 2008
 2009
・ 会員募集 & パーティ時間のご案内
現在ページはありません。
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
わかってくれる人はわかってくれる! 05月03日 (木)
「英語の教室」って、本当に様々で。
最初ラボを知ってくださるきっかけも様々。

その最初の時点で、ラボの良さや教育理念をわかってもらうのって本当に難しい。
ネイティブだったり、フラッシュカードだったり、全部会話が英語なのが良かったり。
とにかく英語で授業が進めば満足?

一般的な英会話教室の方法とも違うラボは、とってもわかりづらい。
英語のCDがかかっているものの、日本語で進むパーティ(授業・・というか・・集まり)。子どもたちはぐちゃぐちゃに見えるが楽しそう。
これって何?
と思う大人もたくさんいることでしょう。

先日、ある方とお話して(全く面識はないのですが・・)そのあたりのこと~~子どもの成長に関わって「英語」というものの捕らえ方をしっかりわかってくださっていることを知り、すごく嬉しくなりました。

「日本語」も「英語」も、『ことば』であって「伝えることがあること」が前提。
『伝えること』がない「英語」は何の意味ももたない。
そのためには、子どもの内面を育てないといけないし、母語である「日本語」も大切。
その辺がポッカリ抜けている今の日本の「英語教育」っておかしいと思いませんか?

このごろは、日本語でも自分の意見を言えない子どもが増えているし、自由に意見が言えて話し合う・・そんな環境がありません。
学校では、内申書を理由に言いたい事が言えず、大人(先生・・ってこと・・)の顔色を見て行動する子どもたち。
まずは日本語で自分を確立する必要があるのではないでしょうか。

そんなことも含みつつ、毎週のパーティも運営しているんです(^^)

ただ楽しいだけではなくて、いろんなこと考えてるんですよ~♪
まずは、子どものこと。
それぞれの子どもを正面から見ているのはラボだけではないかしら?
個人授業ではありません。
パーティの子どもたち同士で社会性を育みながら、子どもたちは成長していきます。
英語も、日本語も、そして子どもたち自身も。

それをしっかり見てくださる方が、また、そういう見方が出来るように、ラボに入ってくださると嬉しいと思います。

私たちテューターも、子どもや親御さんから教えていただくこともたくさん。
同じ子育てをしている母としても、保護者としても。
もちろん、プロとしての指針も持った上で・・ですけど。

何のために『英語』してるか?
どんな子どもに育てたいか。

目的を見失わないように。
たくさんある情報の中で翻弄されますけど。
その辺をしっかり持って、子育てしなくては・・・と思っています。

そう、「わかってくれる人は わかってくれる!」。
一緒にいい子育てしましょうね(^^)
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.