|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
疾走したテューター |
04月26日 (木) |
|
幸運にも予想額内で修理が完了した愛用のCDプレイヤーを引き取りに、またメーカーのある街まで車で。
今度は2回目だし、もう地図を読むこともチョッピリ自身ついたし・・・と1回目のような気負いも全くなく鼻歌交じりでの出発。
幹線道路を前回と同じところで降りてッと。 ふふん、これだから2回目って楽よね、1週間しかたっていないから見覚えあるもの。
・・・・・・
あれ、何だか様子が違う! あっそうだ、この間もこっちへ来てはいけないとこの場所で思ったんだった! あっちゃ~~~、やっちゃった、
バックミラーには、いかにも急いでますという感じの後続車が映る。
細い1ッ本道だもの・・・・行くっきゃない・・・ひたすら走る走る・・・ああ、疾駆する馬にまたがったジョン・ギルピンよろしく
もうしっかりハンドル握り締め、狭い山道のような1本道を前に進むことしか出来ない・・・ああ、早く交差点を!!! 頭の中では、ジョン・ギルピンのあの軽快な音楽ががんがん大きな音で鳴り響いている!
・・・・・・・・
「テューターは、予定より遠くへ行ってしまったが・・・」次の中学生パーティは何だか実感こもって楽しめそう。
先週のパーティ後、新中1のHが「ジョン・ギルピンおもしろいから、また来週もやろうよ。」と。大人の身に起こる予期せぬ失敗はおもしろいのだろうな。
しかも今日のは全く自分自身の力のなさを自覚せずして事に臨んだ時のわざわい、格別おかしいのだろうな~、話して聞かせてみよう・・・か?
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|