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 夢を持つのはすてきなこと |
04月23日 (月) |
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昨日は国際交流のつどい、結団式が名古屋市公会堂で行われました。毎年毎年、観に行きますが、今年はラボっ子だけでなく娘も参加するとあって、ちょっと違う気持ちで会場を訪れました。いつもは20分ほどの激励講演ですが、今年は「ヨットで女性初単独太平洋往復横断、単独無寄港世界一周航海成功」を成し遂げた今給黎教子さんというステキな女性がたっぷり一時間お話をされました。
地球と遊ぶ、海と遊ぶ、自然と遊ぶ今給黎さんは、「夢を持とうね。夢は叶うよ」ってラボっ子や会場のみんなにあたたかいメッセージを届けてくださり、元気をいただきました。航海中のヨットで撮ったビデオや帰港したときの様子などをまとめた映像が最初に流れ、そのあと笑顔いっぱい気持ちをこめた語り。この夢の発端は、中学生のとき出会った本がきっかけだったとか。その夢を単に夢物語で終わらせず、少しずつ夢に近づく努力もされ、行動力、実行力をもって成功させ、今また次の夢に進んでいる姿はとてもパワフルであこがれました。
講演の途中で「会場のみなさんの夢を聞かせてもらう時間も作りますからね」とおっしゃったとおり、最後は会場のラボっ子にマイクが向けられました。一人目マイクが向けられちょっとテレながら夢を語り、そのあとは挙手で語りたい子が次々と現れます。音楽の先生になりたいとみんなの前で歌を披露した大学生の実行委員ラボっ子もステキでした。「マイクを向けますからね（＾＾）」と言って、会場のみんなに自分の夢を見つめなおすきっかけを改めて与えてくださった今給黎さん、ほんとうにありがとう。私も、叶わないかもしれないけど持っている夢に少しでも近づけたらなと思いました。それは何？って？叶ったらこのブログで教えちゃおうかな？！大人でもお年寄りになっても夢は持ち続けたいね。自分の夢がまだ見つかっていないラボっ子たち、見つかっていないということは、いろいろなことをこれから夢見ることができるということでもあるから、いい出会いがあるといいねって思いました。
夕食時に、娘に私の夢を話し、娘の夢を聞いたところ、教えてもらえませんでした（涙）。何でも話すなつみが「あるけど教えん」と、いったということは、きっと「○○やさんになりた～い」という小さい頃の夢でなく、ちょっと現実味を帯びてきたのかな？なんて思いながら、また数年したら聞いてみよかなと思いました。
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