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個人発表 07 4/21の日記 |
04月21日 (土) |
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今日、沖田で個人発表をしました。
昨年、一昨年と光と田布施 別々にやりましたが、今年は合同。
自分で目標を決めて、自分で頑張る。
小5になったS君。昨年 じゅげむを言えた事が大きな自信になって、その後、15少年のテーマ活動、キャンプでも自信をつけていった彼。「今日はみんなでくまがりだ」英語と日本語でよどみなく、自分の中に物語が1ページ1ページめくられていくような語り。途中一度、どんな様子かお母さんに尋ねましたが、自分で何とかできそう、と言う事で、私はほとんどノータッチ。自分ひとりでやり遂げられました。
やれと無理強いしたわけでは全然ありません。Sくん、普通のやんちゃな男の子。友達と遊ぶのが何より楽しい。
小5の男の子が、自分で英語をこれだけ覚えよう、語りたいと言う気持ちをもてる、なぜ、もてるのか。
パーティの中高生のおかげ、影響だと思います。卒業式でKが一人テーマ活動「裸の王様」をやってくれました。その時は、大きな反響が子供達から帰ってきたわけではなかったのですが、ひそかに一人一人心に届くもの、思うことがあったようで、その影響もいろいろなところで感じられます。
それと、彼のこれまでの積み重ね。お母さんがしっかり、毎日ライブラリィをかけてくださっています。2年、3年、4年と個人発表を積み重ね、自分でどれくらいやったらどれくらいできるか、自分自身との対話の中で、自分で出来るようになったのだと思います。みんなの前で、物怖じすることなく、まっすぐに前を向いて、マイクを持ってしっかり語れた。うれしい限りです。
小5のYちゃん、小2のSちゃん姉妹。Yちゃん英語、Sちゃん日本語の「くまがり」も完璧!! 二人がまっすぐに前を向いて、マイクを通して二人のペースとイメージで語る姿も、感慨深いものが。キディのころ、前に出てみんなといっしょに発砲するのもイヤだったYちゃん。Sちゃんもみんなの前に立って語るのは初めて。
小5のIくん「はらぺこあおむし」英語のみでほとんど言えました。彼の語りはいつもラボライブラリィのニュアンス、ピッタリ。味のある語りです。
今日やった子達は、みんな、とってもよく頑張ったと思います。
素晴らしい!!
見る雰囲気も年々よくなって、言っている子を応援しながら、詰まったらみんなでフォローしてあげつつ。2歳のAちゃんと年長のR君、Mちゃんが見てくれたのですが、3人が発表する子を食い入るように見つめ、その言葉を楽しみ、その場の大きい子たちとかかわりながら聞けていた事にもびっくり。
参加者が少なかったのは残念。これを見ることが大きいんですよね。
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