 国井P35周年発表会に行った●2007/04/16の日記 |
04月16日 (月) |
|
とんかつ姫さんこと国井パーティから招待状が届いたのは先月のこと。
忙しさの真っ最中で、机の端に寄せていた。
今月になってあわてて返事を出した。
ほぼ初めての栃木県。石橋なんてところ全く知らない。海外より遠いところだ。
何時間かかるか見当もつかない。
当日は新宿駅が大工事をやっていて、埼京線も湘南新宿ラインも不通になっていた。
だから完全各駅停車。それなのに早いんだ。どれくらい？２時間かからないくらいで着いてしまった。
駅にはお迎えの車が来ていた。たぶんエスティマ。７人乗りだ。
乗って５分で会場のグリムの館についてしまった。
受付、にぎわっていた。
後ろに貼ってあるのがこの日のために作ったタペストリー。
３５周年記念文集を読んで知ったのだが、このタペストリーの制作者は、今回卒業の大久保なっちゃんらしい。
配られた文集は、読むのがイヤになるくらいラボっ子のことばがいっぱい。とても小さい字でびっしり書いてある。
読むと涙が出てきてしまう。
デザイナーの立場で言わせてもらうととんでもなく素人チックな印刷物。読む気にもならないはずなのに、読み進んでしまうのはなぜだろう。
豪華なお弁当をいただいて、ホントに豪華版なんです。びっくりしました。
さて１２時半過ぎから始まります。
金曜小１から中１クラスだそうです。
石からスープができるかな。
今回はカメラマンで行ったんじゃなく、お客様だったので、席から移動できません。
じっくりみることが出来て良かったけれど、写真はアングルが同じものになるんです。
火曜小学生クラス
雪渡り
僕は、小さい頃この雪渡りを経験しています。
島根県の山の中で育った僕は、春、雪解けの頃の朝、きらきら光る雪の表面をみるととても嬉しかったんです。
雪の表面が光り出すと、雪の上を走って行くことが出来るんです。
今までは腰まで埋まっていた雪の上を小学生の体重が軽い僕たちは歩いて走って行けるんです。
普段は道路を歩くけれど、春の冷え込んだ朝は田圃の上だって小さい川の上に張り出した雪の上にだって歩けるんです。
道路を通って回り道しなくて斜めに学校に行きました。
楽しい春の朝です。
そんな朝を以前４コマ漫画にしています。見てください。
http://www32.ocn.ne.jp/~hitter/manga/harunoasa1.html
上記をコピーしてアドレスに貼り付ければ見に行くことが出来ます。
宇都宮OBOG
ブレーメンの音楽隊
ラボの発表会をほとんど見たことのない僕としては、「どうなんだろう、宗教っぽいって聞くし」
ブレーメンの音楽隊を見て理屈無く笑いました。
おかしくて涙がでました。
２歳の子どもも参加していて、そのおかげで平均年齢２３歳。
見せる工夫なんてものじゃなく、俳優さんなのかと疑ってしまうくらいの技術力です。
文句無くおもしろかった。
東京OBOG
鮫どんとキジムナー
本物の平均年齢２２歳。
ここには確か劇団の人が混じってます。
うまいのも当たり前？
ガジュマルの木が動いているようでした。
観葉植物で、パキラが好きだけれど、ガジュマルも気根が出ておもしろいですよね。
タイで見たガジュマルの木は、ビルより高い枝から地面に届く気根をいっぱいぶら下げてました。
このあと映写による国井パーティの歩みがあって、１部が終わりました。
休憩を挟んで２部が始まります。
続きはまた明日。
|
|
|
|
Re:国井P35周年発表会に行った●2007/04/16の日記（04月16日）
|
 返事を書く |
|
とんかつ姫さん （2007年04月18日 02時20分）
遠路おいでくださり本当にありがとうございました。
湘南新宿ラインの不通は○十年に一度のような不運でしたけど、帰りは
新宿まで一本で帰れたのでは？
祝賀会まで残っていただき、お喋りできて楽しかったです。
わ～い、hitさんのページで画像を見て満足しちゃいそう！
私はまだ日記がかけません。
プロの人に「HPに載せたいので画像を提供して」と言ったらCD4枚分も届
けられ、さっきパソコンに取り込んだら、もう疲れちゃった。
第1部は本当にこれで終りですよね？ シメシメ。
第2部を楽しみに又訪問します。
|
|
|
|
Re:Re:国井P35周年発表会に行った●2007/04/16の日記（04月16日）
|
返事を書く |
|
hitさん （2007年04月18日 09時44分）
とんかつ姫さん
栃木ってホントに行ったこと無いんです。全く慣れてない鉄路で帰りも
各停、大宮でやっと埼京線に乗り換えました。
大宮駅はとても大きくて迷ってしまいました。こういうのを「おのぼり
さん」って言うんでしょうか。
あれも第一部だったんですね。心配ご無用。ちゃんと用意は出来てま
す。招待のお礼にしっかり毒舌を吐かせていただきます。
そうそう、招待本当にありがとうございました。
ほぼ初めての客席観覧だったんです。それにお昼も夕食も豪華でした。
何も用意して行かなくて、何かをしないとと考えつつ、行動の遅い僕は
いつかどうにか。
|
|
|
