トルコ旅行第15日 無事帰国 |
04月03日 (火) |
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4/3 トルコ旅行第15日 無事帰国
トルコは
99%の人がイスラム教である
しかし
アタチェルクのおかげで政教分離の国である
1923年共和制 1924年憲法制定
法律的には一夫一婦制、
男女平等 婦人参政権も1934年から実施、同一賃金
お酒も飲むことが出来る
アタチェルクはトルコ語の表記もアルファベットにした 1928年
アタチェルク 国会から与えられた「トルコの父」という称号
ムスタファ・ケマル1881年~1938年没
1920年~1922年トルコ独立戦争の英雄
ガソリンの値段が高い
なんと1リッター230円くらいしていた
人件費も高いので、外国出資の自動車工場が東欧に移転してしまったりしている
若年人口が多く若々しい国である
失業率は9~10%と政府は発表しているが実際にはもっと高いだろうと・・・
写真1 民家 屋根の色はこの色がほとんど
パラボラアンテナ
ソーラーシステムを屋根に取り付けている家が多い
シャワーを使うそうだ
写真2 シリンジュの村の小学校
何かゲームをしている
左端にアタチェルクの胸像が少し写っている
写真3 軍事博物館であったこどもたち
学校から軍楽隊の演奏見学に来ている
ヒイッタイト王国、ギリシャ、ローマ、ビザンティン、
オスマントルコ、アタチェルクによる革命後の近代トルコと
文明の交錯した歴史の重なるトルコを
たった2週間ほどで駆け回りまだボーとしています・・・
それでも
世界史の舞台の中でも重要な場所に少しはふれることが出来てよかった
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Re:トルコ旅行第15日 無事帰国(04月03日)
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けいこさんさん (2007年04月08日 22時56分)
充実した旅ですね!
写真もすばらしい。
子育てが一段落したら、私も是非行ってみたいです。
当方も、子連れ旅行から無事帰還しました。
子ども達には、心身ともに、刺激たっぷりの旅でした。
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Re:Re:トルコ旅行第15日 無事帰国(04月03日)
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アスベルさん (2007年04月11日 20時56分)
Kさんへ
お子さんたちを連れてのロンドン・パリ!
楽しそうな写真を見てきました
ロンドンもパリも大好きです
なんど行っても刺激的なところですね・・・
お子さんたちみんな楽しかったことでしょう・・・
そのおじいちゃん、おばあちゃんはさらに楽しかったことでしょうね・・・
きっといつまでも思い出に残る旅です
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