3/21トルコ旅行第2日 アンカラ滞在
写真1
朝の散歩のときわざわざ家から出てきて話しかけてきた少女
近所の子もやってきた 制服を着ている
習ったばかりの英語で話しかけてくる
「何という名前ですか」「私の名前は~です」
歳は12歳
窓からお母さんが見ている
帰りにも坂の下にある家の庭からから少女が大きな身振りと声で呼んでいる
朝食の時間なので行けないとこちらも身振りで伝えるととても残念そう・・・
今回の旅行ではトルコのこどもたちにずいぶん話しかけられた
今日は
トルコ近代化の父、英雄アタチェルクの廟
(アタチェルクの銅像はトルコ中あちこちにあった
彼は日本近代化を進めた明治天皇を尊敬していたという)
写真2 微動だにしないアタチェルク廟の衛兵
●トルコでは徴兵制がしかれている 20歳から15ヶ月間
アナトリア文明博物館
お昼はアンカラ城の近くのレストラン
写真3近くの学校から来て話しかけてくる少女
後ろはアンカラ市街
ギリシャ神話に出てくるミダス王の都といわれるゴルディオン
写真3 ミダス王の墓ではないかとされる古墳
中に木の棺が残っておりミイラと多数の副葬品が発見されている
ミイラと副葬品はそばにある博物館に展示されている
ヒッタイト王国崩壊後、フィリギュア人が建てた王国の首都とした
のがゴルディオン アンカラから100キロ
ミダス王は音楽の聞き比べの判定を頼まれ、敗れた神様アポロに
ロバの耳にされてしまう・・・
王様の耳はロバの耳のミダス王です
何でもふれるものを黄金にしてしまうというという願いが叶ったが食べ物も食べられなくなり元に戻して貰ったというお話もあります
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