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マイメンシン市中見学&ショッピング/ストリートチルドレンと生きる日本人青年 04月01日 ()
 友人の案内で、3台のリキシャに分乗し、マイメンシン市街地へ行った。メイン道路はリキシャ・リキシャ・リキシャ・・・とリキシャが舗装道路を埋め尽くしていて、まるでホロホロ鳥の群の中に紛れこんでしまったような感覚になる・・(笑)。
 リキシャから降りて、歩道に「上がる」。歩道は車道より20cmくらい高くなっているので「ヨイショ!」と掛け声をかけて上がらなければならない。障害者どころか健常者にも優しくない造りだが、これにもレッキとした意味がある。もし日本のようにほとんど同じ高さだったとしたら、車やリキシャが歩道に侵入して来て、歩行者の安全が保障されないのである・・。
 友人推薦の店で、3人はバングラデシュの伝統的な皮製品をいくつか買った。

 午後、再びダッカに移動し、その足で、ストリートチルドレンの社会復帰に尽力を注いでいる日本人の青年を訪ねた。青年の名前は渡邊ヒロキさん。もう4年間以上もこの地で活動を続けている。ボランティアという言葉が存在しなかったこの国で、現地大学生が自国の問題としてとらえ無償ボランティアとして関わるまでになった・・。若者同志の絆に深く感心し、感銘を受けたフェニックスであった。現在16名の子ども達と寝起きを共にし、彼等に教育を与え、生活のためのスキルを与え、社会復帰へ向けたサポートをしている。
 子ども達は「世界に一つだけの花」や「ぼくらはみんな生きている」など日本語の歌を歌って歓迎してくれた。3人は涙が出そうになった!と言っていた。3人はお返しに「ビリ―ブ」と「おもちゃのチャチャチャ」を歌った。子ども達は「おもちゃのチャチャチャ」がとても気に入って「もう1回歌って」とせがんだ。3人が歌うと、その後をついて歌い、あっと言う間に覚えてしまった。この次に訪問した時には、彼等のレパートリーが増えているに違いない。
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