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足立P&小山P&林P2007キャラバン交流 |
04月02日 (月) |
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3月28日~29日はキャラバン交流会でした。
都城の足立Pと串間の小山Pが訪問してくれました。
林Pは今年15周年ですが引き継ぐ前の前のパーティから
パーティ名は変わってもラボっ子の交流は24年続いているということです。
一日目はテーマ活動交流でした。
まず、足立P中高生による「ざしきぼっこ」
心のこもったきれいな表現やおもしろい表現にみんな見とれてしまいました。
英日のナレーションもとてもきれいでした。
次は小山P宮崎小学生グループによる「たぬき1話」
初めての交流発表でちょっと緊張したそうですが、たぬき役の子は英日のセリフがCDそのままにドンドン飛び出し、のびのび楽しんでいました。
それから、林P幼児~小学生グループの「わらじをひろったきつね」
この2ヶ月パーティで自由にたっぷり楽しみました。
発表ではみんな緊張ぎみでしたが、英語のセリフやナレーションは全員とてもがんばりました。
年長のKちゃんなんかずっと英日で語っていましたよ。
この後、特別参加の福岡の田崎Pが「かいじゅうたちのいるところ」を発表してくれました。
英語のみでしたが、とてもメリハリのある表現で小さい子ども達にもしっかり伝わりました。
みんな身を乗り出して見ていました。
写真を撮り忘れてしまってお見せできないのが残念!!
それから、足立Pの「わだつみのいろこのみや」
いろいろな水の表現が工夫されていました。
役の表現も豊かで英日のセリフにも気持ちが入っていました。
林P中高生の「ギルガメシュ」
他のパーティの発表から刺激をうけたのか、
セリフやナレーションに前日の練習よりずっと気持ちが入っていました。
役の人は特にことばや表現に力が入り全員が役になりきっていました。
小山Pの「みるなのはなざしき」
何といっても12の座敷の身体表現がすばらしかったです。
みんなでそれぞれの植物を調べたり、表現を話し合ったりしたのだろうなと想像できました。
林P受験復帰組による「キジムナー」
受験の発表が3月20日あって、春合宿やそのシニアの準備をやりながらたった2~3日の練習で仕上げたと思えない発表でした。
この後、夕食。
そして、小グループに別れてエヴァリュエーションをしました。
保護者会主催の夜の親睦会パーティで交流が始まり
消灯後の夜中のおしゃべりでとても仲良くなったようです。
2日目はソングバード、テーマ活動イントロクイズ、ナーサリーライムの表現ごっこ、人間知恵の輪、そして、自由時間のバスケやドッジと楽しみ交流を深めました。
超忙しい3月。テーマ活動を仕上げるのがやっとで、他の準備は何もできていませんでしたが、
司会進行のAちゃんも臨機応変にこなしましたが、
他の高校生も盛り上げてくれて全てを前向きに楽しみ、楽しいエネルギーが爆発していました。
下はナーサリーライム"There was a crooked man,and he walked a crooked mile"「 曲がり男が曲がり道ゆき」の表現の発表です。
他に"Hey diddle diddle"や"If all the seas were one sea"などを和気藹々と意見を出し合い各グループ楽しそうに個性的な表現をしていました。
お別れ直前にあわてて撮った集合写真です。
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