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まだまだインフルエンザ、明日の発表どうする~? |
03月24日 (土) |
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他のPは、前日とかに病気になったとかで参加できなくなった場合、どうしてるのでしょう・・。
P全体の発表のときは、ほとんどダブルキャストだから何とかなる。ちょっと心細くなるくらいだ。でもP内のG別発表となると話は違う。だいたい6人とか8人とかで一つのお話を取り組んでいるから、ダブルキャストどころかみんなが役を掛け持ちしてる。んで、今回は大ピンチの状況が各G起こっている。
自宅土曜Gは7人でヘルガをやっているのだが、一人がサッカーの遠征メンバーに選ばれ、どうしても出ることができなくなった。じゃあ6人でがんばろう!と役やナレーターを分けた数日後、もう一人が入院となり5人になった。私としてはかなりのショックで、でもラボっ子は強い。残りの5人で役とセリフをささっと分け、表現もちょっと変えて進んだ。うち二人は中学生ひろばもかけもちで、ことばはちょっとまだ足りないものの、よくぞここまで・・と成長を感じてます。
さて、そんな自宅土曜Gを「大変だな~」と心配して見守っていた西郷夜G。なんと今日発表会前日に2人「インフルエンザになってしまって明日お休みします・・」と連絡が。こちらも1人は前もってどうしても来れない理由があり、最後のラボで彼のところをみんなでフォローし白雪姫を仕上げたのだが、さらに2人来れないとなると8人でやらなきゃいけなくなった。いったいどうなるんだ~と思っていたのだが、そこはさすがラボっ子。「ずっと全体を聴き込んできたから、ナレーターは大丈夫」と強いことば。「二人のセリフも○○に頼んだし」表現もかなり削られるが、なんとかなりそうな様子。おまけに「表現が変わるから、明日30分早くみんなに来るように電話してるところだから」だって。もう脱帽です。一つのことに落ち込まない素早い対応、次に向かって進む決断。あーーすごいな~。きっと心細かったでしょう。それよりも出れなくなったこの残念さを感じているのでしょうね。優しいです。こんなことで動揺している私はまだまだまだですね。はい。
みんな病気にならずとにかく元気に明日やってこれますように・・そう願った前日の夜でした。
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