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ラボのホームステイそのものがテーマ活動! |
03月18日 (日) |
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パーティの次リーダー世代をつれて支部の国際交流のつどいへ行ってきた。少し肌寒い午後、大阪市内で一番景観が素敵だと思う大阪市公会堂。HもMもまずその建物のすばらしさに驚いていた。中にはいってまたびっくり。ふんだんに使われた装飾やステンドグラス。照明やシャンデリアもみごとでここに来るたびこんなにおしゃれな公会堂はなかなかないと、歓心する。さすが私財を惜しみなくつぎ込んで作られた西洋建築と歴史の重みさえ感じる。そんなしっとりと興奮したなかでつどいは始まった。ラボ交流センター理事時本氏による記念講演はとてもわかりやすかった。なぜラボの交際交流が35年も途切れることなく続いてきたを実感し、この団体の行っている底力を感じ、この場所に居えることに感謝した。きっと彼らの心にも充分響いたことと思う。決意表明参加者紹介引率者紹介と続きなかにキャンプで知り合った顔を見つける度思わず顔がほころびこころのなかでエールを送ってしまう。激励スピーチでは1年前不安そうだったらぼっこが堂々と今年の参加者を励ましている姿に感動した。あーうちの参加者も連れて繰ればよかったと後悔・・そして、激励発表のみにくいあひるのこ。もう身震いがした。となりで二人も身を乗り出して見入っている。すごかった。とにかくすごかった。発表している子供たちの目、手、足、ことば、すべてが。ほんとうに鳥肌が立つ思い。激励発表にみにくいあひるのこを選んだ理由もまさに縦長の異年齢集団のテーマ活動のすごさも肌で感じた。ホームステイそののもがテーマ活動と時本氏が言っていたがなぜラボがテーマ活動を大切にしてきたのか、他の英語教育のようなスタイルをとらないできたかがよくわかった一日だった。きっとパーティのらぼっこにも伝わったと思う。さああさっては5周年発表会。どんなアリスになるのかとても楽しみ。
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