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命の洗濯日 |
03月12日 (月) |
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快晴!折角なので、東京のNGOのMさんを案内して日南海岸を走った。雲一つないどこまでも続く青い空。青・蒼・藍の海が光り輝く南国の太陽の光線をプリズムにはね返してキラキラと輝いている。「ここ日本?まるでアフリカのリゾート地みたい!」とMさんは歓声をあげる。「じゃぁ、アフリカが恋しくなったら宮崎に遊びにおいでよ!」私も笑いながら会話に応じる。空の青さと海の蒼さが一つに融合し1本の線になっている。鬼の洗濯岩、フェニックスのハンドルネームの元になっている両腕を広げたフェニックスの木々やワシントンパームの続く海岸線を左車窓に見ながら、車は日南海岸国定公園をひた走る。
ヒコホデリの命(山幸彦)がわだつみいろこの宮から戻って来て、後を追って来たトヨタマヒメと居を構えたという伝説の残る鵜戸神宮は、洞窟の中に真紅の社殿がある。空の青、海の蒼に映えてとても美しい。洞窟の内側の岩肌の形が乳房に似ていることから、幼い皇子を残して海底の宮に帰らなければならなかった母親が幼子のために自分の乳房を残して行ったという伝説も残っている。
波に洗われた岩々は実に面白い形を呈している。亀に似ている岩の上に四角い穴がある。そこをめがけて素焼きの運ダマを投げ入れて見事穴の中に収まれば開運するというような言い伝えがある。Mさんが投げた運ダマの内の1個が、見事に穴の中に入った!
Happyな思い出を土産に、Mさんは機上の人となった(*^▽^*)ノ”
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東京のNGOのMですさん (2007年03月23日 15時08分)
宮崎では本当にお世話になりました!
すっかり宮崎のファンになり、東京でも宮崎のよさをみんなに話してま
わっています。
どうもありがとうございました。
M
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Re:Re:命の洗濯日(03月12日)
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返事を書く |
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フェニックスさん (2007年03月23日 19時27分)
東京のNGOのMさん、
ビックリ~(*_*)!!!
お久しぶりです!
どうやってココ「発見」したのですか?(^^)
お陰様で、私達もとても楽しい一日を過ごすことができました。
また是非、宮崎に遊びに来てくださいネ!!!
ヾ(@^▽^@)ノ
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