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クリスマス・ボックス |
11月16日 (日) |
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この土日は姉の家に行ったついでに吉祥寺に行ってきました。私は吉祥寺にある、ニキティキというおもちゃやさんとその先にあるおばあちゃんの玉手箱という絵本やさんが大好きです。おばあちゃんの玉手箱には絵本がずらりと並んでいて、なかなかの品揃えです。今回も5冊まとめて買ってきました。一緒にリチャード・P・エヴァンス著「クリスマス・ボックス」という単行本も。この本は広告代理店に勤めていた1サラリーマンが自分に娘たちのために書いて、そのコピーを友人たちにも渡したところ、そこから広まり、自費出版するまでに至り、さらに全米で600万部以上売れてしまったという本です。とてもシンプルだけど真実の本です。私の心の中にずーっとある、娘に対する思いと重なり、胸が熱くなりました。毎日のように誘拐や犯罪などが起きている今日、このような本が多くの人に読まれたらと思わずにはいられません。
気持ちがすっかりクリスマスになり、気が早いのですが、今日は自宅の庭、部屋をすっかりクリスマスの飾りにしてしまいました。娘と一緒に庭のモミの木に飾りをつけ、毎年作っているクリスマスリースも作って、部屋に飾りました。キリスト教徒ではなくても、クリスマスはただのお祭りではない、神聖な気持ちを起こさせるマジックがあるようです。
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Re:クリスマス・ボックス(11月16日)
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ぼっくりさん (2003年11月17日 07時21分)
すてきですねぇ・・・。「クリスマスボックス」は日本人の方が書かれ
た、のですか。それがアメリカでも売れたのでしょうか。
’真実の本’とお感じなるその本、興味深いです。
私も見てみたくなりました。以前まいにゃんさんに教えていただいた’
おばあちゃんの玉手箱’に私も行ってみましたが、ホントに楽しくて、
時間を忘れて絵本に夢中になってしまいました!
良いお店、教えていただきありがとうございました。
クリスマスデコレーションも、きっと素晴らしいのでしょうね。お写
真、ぜひHPに載せてください。
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