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ショッピングセンターで地球広場 |
03月10日 (土) |
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今日~明日の2日間、宮崎最大のイオンショッピングセンターのホールで「大人も子どももいっしょに学ぶ ☆親子国際ボランティア塾☆」を開催中である。改めて言うまでもないが、我々の生活は日本の外の国々や人々によって支えられている。今回は、世界の現実を知り、私達の住む地球の寿命を延ばし、世界の人々と共生するために、毎日の生活の中で私達にできることは何か考えてみよう!という試みである。今回は宮崎県ボランティア基金「ボランティア活動助成事業」助成金を受けての実施である。
朝8時に会場に集まり11時半まで、展示・設営。12時開場。13時スタート。
開会の言葉に続いて、コンゴ出身のフンディ氏による「コンゴとコンゴの子ども達の現状」についてのプレゼンテーション。今尚内戦の後遺症を引きずり、大きな街には3万人のストリートチルドレンが暮らしているそうである。主産業の農業は効率が悪く、人々の生活は苦しい。コンゴでは遠くの人々とのコミュニケーションに太鼓を使うとか、スワヒリ語には「クニ」(国)や「ナナ」(7)など日本語と同じ発音の言葉がある事を知り、参加親子達は興味深そうだった。
引続き、高1のK君、中1のCさんの二人のラボッ子によるバングラデシュとカンボジアのトイレ事情についてのプレゼンテーション。K君の現地を見た素直な感想と「バングラデシュの清潔トイレ普及に100万円基金を目指す!」という意欲に賛同した方からは3,000円を超える募金が集まった。
その後「ラボひとつしかない地球子ども広場~世界の共通語英語であそぼう!」で、ソングバードや「きょうはみんなでくまがりだ」を親子で楽しんだ。
参加者は2日間共通のパスポートを首にかけて、セクション終了毎にマス目にシールを貼っていく。今日は4マスも埋った!(*^▽^*)ノ”
明日は「アフリカを知ろうDAY!」ヾ(@^▽^@)ノ
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