高大生が「春の集い」で発表する、【注文の多い料理店】に取り組んでいます。
CDを聞いてみて、宮沢賢治についてお書きになっている天沢退二郎先生の解説をよみ、原作に忠実であることに改めて大学生たちは気がついたようです。
はるちゃんが事務局のTさんから聞いたといって次のようなことを話してくれました。
《ライブラリーの日本語は、ロジャーパルバースさんと、天野先生で、できるだけ原作の日本語のイメージを大切にするために、この日本語にはこの英語がいいという話し合いを随分したんだって。パルバースさんは宮沢賢治の作品をたくさん翻訳しているけど、ここまでこだわったのはラボが初めてだったそうです!!??》
確かに日本語より英語の方がわかりやすいように思います。いまどきの大学生は*外套*ということばを知りませんでした。。英語を見ればというとああそうかって!!ほかにも同じように英語で解るという発見が随所にあります。テーマ活動を作り上げていく上で改めてみんなで確認したところです。
ですが今日の出席者は2人!「春の集い」はテーマ活動の発表だけすればいいのではないのです。しほの卒業式も行うのです。例年卒業生には後輩たちが、アルバムを作ってプレゼントします。何もかも進んでいない中で欠席が多すぎます。どうするんでしょうね???さすがにあせって来たようです。テューターはシ~~~~ラナィ。
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