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幼児期のラボ/ナーサリー2、Show and Tell |
11月15日 (土) |
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ライブラリーキャンペーンの取りまとめやシニアメイト予定者の対応に追われて今日久し振りにここに来たら・・・何と、トップページの写真がどういう訳かへんてこりん!
調整しようとしたら、楽天工事中!
まあ、いいか、そのうちどうにかしよう・・・。
先週のラボの記録を書いていなかったので、ここで書いておきます。-
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まず、キディグループ
今月は、ナーサリー2のCD3をテーマにしています。
まず、London bridgeで 遊び、
See-saw sacradown でごんべさん風のゲームをしました。
やっているうちに「ごんべさんしたい!」とリクエスト
結局、SB2のごんべさんで盛り上がりました。
その後、ピーター・スピアの「ロンドン橋がおちまする」の本を読んで
歌を英語で歌ってみようとしたら、
ゆきちゃんとよしひろくんは大きな声で歌おうとするのに
他のみんなは、いやだというように口を固く結ぶんです。
私としては内心この歌をクリスマス会で・・・と思っていたのですが
こんな形では、だめだと悟りました。
どうしたらこども達が自然に歌いたくなるか、来週までの私の課題です。
その後、自分の好きなラボのお話ということでShow and Tellをしました。
連絡網で、「ラボライブラリーの中からすきな絵本を持ってきて」と頼んでいたのです。
ちーちゃんは「どろんこハリー」
みーちゃんは「ワフ家の3話」
よしひろくんは「Stone Soup」
よしたつくんは「しょうぼうじどうしゃじぷた」だけど持ってくるの忘れた。
ゆきちゃんは「ギルガメシュの戦い」
を紹介してくれました。
それぞれ絵本を広げて、テューターと対話形式で教えてくれました。
年長のゆきちゃんがギルガメシュを持ってきたのにはびっくり。
それではと皆の前でギルガメシュ王物語から読み始めたけど
やはり幼児には1回ではちょっと無理でした。
でも、お母さんがテュータースクールを受けて、日常的にライブラリーをよく聞いているゆきちゃんはしっかり理解しているようなので、
それは本当に驚きでした。
毎日親子でラボのライブラリーを楽しんでいるご家庭は
物語を理解する力や英語を唱える力が本当にびっくりするくらいついていきます。
日本語での暗唱なんかは朝飯前のお茶の子さいさいです。
しかし、物語を通して学ぶことはこんな表面的な国語力や英語力より
もっと深い、コミュニケーション力や正義感、異文化(違う考え方)を受け止める力、はたまた生きる力までつけることができるのです。
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