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中国交流準備会 |
02月18日 (日) |
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すみだPからこの春の中国交流に大学生になるKと中1のKちゃんが参加します。中国支部では後大黒Pから小5のこが二人。昨年参加した AちゃんとMちゃんに来てもらって、大黒Pの二人も宇部からやってきて、我が家で準備会をしました。
昨年 北京 長春 上海3家庭にホームスティ。どこでも心からもてなしてもらって感動をいっぱいもらって帰ってきた二人。Mちゃんは帰ってから報告で「家族の大切さを感じました」と言ってお母さんを驚かせましたが。
具体的にお土産にピーラーが喜ばれたとか、料理はすし太郎やフルーチェを作ったとか、行く人に話すからこそ出てくる体験もあって、こうやってつなげる場があって、この二人にも良かったなと、感じました。
Kは大学生になる前に、北米だけではなく、是非中国にも、と参加。
財団から送ってもらった参加者の感想DVDを一緒に見て、改めて、ラボの中国交流の大切さを一緒に感じる事が出来ました。本当に近いです。でも、あの広さ、乾いた大地は行って見ないと分からないよねー、と昨年行った二人と報告すると、一緒に聞いていたお母さん方も「私が行きたい!!」と。左に中国交流報告のページがあります。
仕事で中国に行く人も増えているこのごろ。中国語の歌も日本お店やレンタルショップで手に入ります。私が中国語をやった頃は、中国で流行の歌とかなかったけれど、今は中国にもカラオケがある時代。テレサテンの中国語の歌を中国で歌うと受けて、現地の方となじめたりするそうです。文化は国境を越えますねえ。
以前加藤ママから頂いた、中国語のCD 、木綿のハンカチーフなど懐かしい日本の曲が中国語で入っていて、お土産にピッタリ。
中国と日本の歴史を子どもの立場でも理解できるようにと、「屋根裏部屋の秘密」を読んでいくようにアドバイス。昨年の二人も読んでいきました。
アジア、特に中国の世界に及ぼす影響力の大きさは「もしも世界が100人の村だったら」ワークショップで実感として感じられました。
近くて、大きくて、どんどん変わっていく中国。興味を持って欲しい。そして一人一人、個人のレベルで良い関係を育てていって欲しい。
昨日は、午前中 トムソーヤ 午後高学年「妖精のめ牛」 夕方光「ヘルガの持参金」 3月17日に向けてテーマ活動どれも大詰めに差し掛かっています。どのグループもカラーが違って楽しいのですが、さすがに11時間はこたえます。
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