幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ふうせんかづらのお雛様 02月12日 (月)
husenkazra

 毎年二月になると、私の気持ちは、「春への思い」と、動き出す。それは、床の間の掛け軸、部屋のあちこちの飾り物など、時には、年の初めの名残がそのままであったりするので、それらを春らしくしていく。 その一方で、必ず手作りお雛様を考える。その中の一つは、もう何十年も折り続けている折り紙のお雛様で、昨年、このH.Pで紹介したものだ。それを今年はどなたに差し上げようかと、二月になるとそのプレゼントを始める。
 
 今年は、新しいオリジナルも加わった。「ふうせんかづらのおひなさま」だ。9月ごろ、庭に薄緑のふうせんかづらが風に揺れる。そのほおずきのような袋を取って中を開けると、うす緑の綺麗なかわいい実が三つほど並ぶ。その模様から、わたしは、富士額を想像した。
 緑のうちにとって、爪楊枝を刺しておく。10月、11月とたつと、その実は薄緑から、緑の濃い富士額の模様の部分を茶色、こげ茶色、そして黒と変えて、硬く乾燥していく。
 その爪楊枝に着物を着せて、おひなさまにして楽しむのだ。今年は男雛に姫をのせて、小さく作り、おひなさまパーティのケーキやおすしに飾ったら、といって、プレゼントしている。 
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Re:ふうせんかづらのお雛様(02月12日) ・ >>返事を書く
ばーばーじゅこんさん (2007年02月12日 21時30分)

 ちゃこさんのお雛様はどれも本当に素敵です。どうしてこんなに作り
上げられるのでしょう? 教えて頂いた折雛もなかなか出来なかった不
器用の私には、羨ましい限りです。
 桃の節句を楽しみに待つ女の子の可愛い顔が浮かんできます。
Re:ふうせんかづらのお雛様(02月12日) ・ ・ >>返事を書く
おはなしとんちゃんさん (2007年02月28日 21時40分)

ふうせんかづらは、大好きで、毎年植えますが種をこんな風に使うと
は…素晴らしいアイディアですね.緑のうちに楊枝を刺しておくんです
ね.今年は是非挑戦してみます.
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