幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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中国・四国支部総会~発表会 02月02日 (金)
<<総会>>

先週末、広島で行われた総会では、M会長じきじきのあいさつから始まりました。
昨年40周年を迎えたラボは「ことばがこどもの未来をつくる」を合言葉に、方法は時代に応じて変化をしながらも、根底にある「こころとことばを育てる教育」は、まったく変わりないことを再確認しました。

分散会では、縦長のグループに分かれ、各地区、各パーティで行われた40周年こども広場の報告から、40周年記念出版誌「大人になったピーターパン」のシェアへ。
そして、今年度の年間予定(特にイベントの目的を考え)をシェアしました。
ただのイベントに終わることなく、目的を持って行うこと。
そして、今の社会で必要とされる社会力が、ラボの中では地道に、そして延々と子供たちの根っこに蓄積していることを、アピールしていきたいことを話し合いました。
ラボっ子だけを守っていくのではなく、その子供たちを取り巻く環境すべてが、一緒に力をつけていって欲しいと思います。

テューターサロン(夕食後スペシャルタイム)では、国際交流シャペロン(引率)報告と、地区発表を2地区がエントリーしていました。
広島西地区のケルトイに関する研究発表は、「お、めずらしくアカデミックやな~」と思っていたら、案の定、最後に隠していましたね、やっぱり!!
ケルトイの美女軍団の、美しい歌声(これは本当にうつくしかった)と華麗な装いは、翌朝まで、男性事務局員を悪夢へといざなったようです。(大爆笑)

そして、四国支部の出し物は、高知のよさこいでした。
DVDを使って、よさこい祭り本番の様子を見てもらい、曲選びから振り付け、企画・運営まで、中高生の実行委員が主体で行った結果、ラボ活動と同じように、人のために動く楽しさを得たことを報告しました。
そして、四国支部テューター19名で実際に踊りました。
後ろには、華麗に踊るラボっ子たちの映像が流れる中、覚えたてて、両足・両手が頭で思ったように動かないテューターあり、みんなが右を向いた時に一人左を向くテューターあり、、、、
とにかく、最高の一体感を感じた瞬間でした。
ラボの曲をつないだラボよさこいは、5分もの長さがあります。
振り付けを覚えるのも大変です。
ひとつしかない地球Tシャツに着替えて、汗かいて踊ってくださった四国のテューターの皆さん、本当にありがとうございました!!
応援してくださって事務局のみなさん、本当にありがとうございました。
今年のよさこい参加に、またまたやる気が沸いてきた総会でした。

分散会でお世話になったGテューター、ありがとうございました。
私もGテューターのように、しっとりと奥深いテューターになりたいと思いました!!!

<<地区発表会に向けて>>

帰ってきて今週は、日曜の発表会に向けて最後のまとめです。
テーマを意識して、せいいっぱい自分のエッジを越える発表をしてほしいと思います。
そのためには、テューターの投げかけ(プレゼン)が大事ですよね。
すっごく苦手で、本当に難しいと思いますが、常に自分自身に意識して、一番大切にしたいことを忘れないよう、声掛けしています。
「だるまちゃんとかみなりちゃん」(プレイ~小学生)は、15人が一つのお話を発表すること自体、一大事です。
仲間を意識して、みんなが楽しいと思える発表がテーマです。
「巨人シュトンペピルト」(中学1年生2人)は、
巨人(力)と人間(知恵)の共存みたいなものがテーマです。
発表会当日、自分たちの言葉で話してくれると思うので、まだ内緒にしておきますね。
「ピノッキオ3話」(小4~高2の6人)は、ピノッキオの感情の変化が激しいことから、話がどんどんふくらんで・・・・
これも、本番で彼らの言葉で聞いて下さいね。
最終のつめにきて、このグループは大変なことになっています。
ピノッキオ役の子が、どうも本番出られそうにないのです。
あと4日!
さあ、どうするかと思ったら、
「中学生で手分けして、覚えてこよう!」
「どうしても言えんかったら、日本語だけでも頑張ろうや!」
「ここは、私できるから、やるわ。でもこの次は、○○役になるから、誰かできる?」
「あ、私できる。」
という具合に、みんなが積極的に、最後まで振り分けたのです。
そして、動きも手直しです。
人数が足りなくて、いつも背景まで表現がまわらないことくらい慣れっこです。
明日、もう一度集まって練習します。
本番どこまでやれるか・・・・
もう本人たちに任せるしかありません。
でも、この強さは、いつからできたんだろ・・・・
私には、国際交流参加~よさこいと、この2~3年の彼らの活動が、一気に彼らを成長させてくれているとしか思えません。
仲間と一緒だからできるのですね。
がんばれ~~~~
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