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もしも世界が85人の村だったら 1/21の日記 |
01月21日 (日) |
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JICA 「もしも世界が百人の村だったら」すみだP参加者約60名。山口から原田Pが、徳地町から礒村P(祐子ちゃんママパパも) 周南市から広林、西村P、光市から野口P そしてお友達も参加してくれて、幼児を含めると100人を越えた参加者。青年の家のスタッフも参加。「見ているだけでなく参加者として入って気づく事がありますね。」と。パパも参加してくれて、小学生、中学生、高校生、大人、それぞれに考える事の多い会に出来ました。参加してくださった方、声をかけてくださった方、ありがとうございました。
祐子ちゃんだけでなく、セネガルに協力員として行っていた鈴木さん、一昨年ネパールから帰ってきたへさかさんも参加してくれて、各大陸に分かれた話合いでは、それぞれの経験を披露。北米大陸ではラボっ子達が自分の経験を伝えました。私はアジア大陸にいたのですが、ヨーロッパ、アフリカ、南アメリカ、それぞれ違う経験を披露できたようで、何てぜいたくな会なんでしょう。
これは人口密度高のアジア。富(あめ)の分配は至難の業。
その後、すみだP父母総会を30分で済ませて、1時30分から国内交流(高校生活動)担当事務局員からラボの高校生活動について紹介してもらいました。
お父さんがお二人参加。「会社の新人教育のようで、こういう活動は大事だと思いました。」「ラボの活動に何度か参加させてもらっているけれど、その時いつも思うのは、小さい子のお世話をして活動している高校生。新聞やニュースで報じられている今の高校生しか知らないので、こんなさわやかな高校生がいるんだと。」と。
ラボの高校生活動、知っているつもりでも、その活動の中で子供達が何を感じ、どう成長していくか。お伝えしてくるつもりでもなかなか伝えにくい。「とっても良かったです。分かってくるつもりだったけど、こんな風に子供達が感じ成長していくって言うのは分かっていませんでした。」という感想も。
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