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お正月の歌 「一月一日」 そして今年! |
01月03日 (水) |
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ラボの皆々様へ
明けましておめでとうございます
今年も昨年以上に どうぞ宜しくお願い申し上げます
2007年の幕開けとなりました
昨年のラボ40周年は大勢の方々の祝う心が集まり
とても素晴らしい、嬉しい、祝う会になったことを
心より嬉しく感じています
お正月は大好き!
会う人、会う人、「明けましておめでとうございます!」
たとえ、いやなことがあったとしても(いやな人に会ったとしても)
「今年も宜しくお願いします!」
と最高級の笑顔で、気持ちよくご挨拶が出来るのは
お正月というものの魔力かもしれない
一月一日
年のはじめの ためしとて 終わりなきよの めでたさを
松竹たてて 門ごとに 祝う今日こそ たのしけれ
初日のひかり さしいでて 四方にかがやく けさの空
君がみかげに たぐえつつ あおぎ見るこそ とうとけれ
お正月には必ず歌われる歌。1893年に文部省から祝祭日唱歌の一つとして
発表された歌(インターネットで検索)
その当時は玄関先に松竹も立てていたのだろうが戦争などで
贅沢はなしということにもなったというが
今、各家庭では、しめ縄のお飾りで充分のよう(これは我が家が基準?)
「君がみかげに・・」 という歌詞も
君は「天皇」 みかげには「お姿に」
という意味があったと書いてあった
子供のころ何にも考えないでお正月の歌として歌っていただけだったが
当時はこんなにも社会情勢が歌の中に織り込まれていたのだなぁと
あらためて感じた
今、この歌が社会的に必要かどうかは ? であるが
美しいメロディと日本らしい歌詞の羅列に
私はこの歌、一番お正月らしくて大好きだなぁと思う
さぁ、今年1月27日には、我がパーティラボ35周年を迎える年となった
(とはいっても5月からは37年目に入るのだが・・・)
現実として、こんな素晴らしい日を迎えることが出来るとは
ラボ・テューターとして動き始めた頃は思いもかけなかった
こんなに長い間ラボ・テューターを続けることが出来たことは
我がパーティの今までのラボっ子たち、その保護者の皆様方
全国のたくさ~んのラボっ子たち
多くのラボ・テューターの方々(現在の方も、元の方も)
ラボ事務局の方々、その他ラボ関係者の方々
皆様のお陰です
皆様に感謝の心でいっぱいです
お礼を申し上げます 「ありがとうごさいました!」
ps. たくさんのいたずらメールのお陰でメールアドレスを変えました
御用の方は、私書箱の方でお尋ねください
宜しくお願します
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