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[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >> 渋谷bunkamuraザ・ミュージアム「スーパーエッシャー展」 12月14日 (木) 渋谷bunkamuraザ・ミュージアム「スーパーエッシャー展」 オランダの版画家 M.C.エッシャー（1898年～1972年） オランダのハーグ市立美術館の約160点に様々な資料を加えた内容 エッシャーの不思議な絵は不思議な絵として面白いが あまり好きではない 今回の展示で初めて 版画家エッシャーの初期、イタリア風景の作品に出会った ため息の出るほど素晴らしかった 1922年初めてイタリアへ旅行 イタリアの風景に魅せられてつくりあげた、木版とリトグラフ イタリアであったスイス人と1924年結婚 1935年までローマに住み、南イタリア各地の風景を制作している ムッソリーニが台頭するイタリアをやむなく離れ スイス(35~37年）、ベルギー、オランダと住む しかし 「南イタリアと比べてはなはだ魅力に欠けるものでした 光景を作品に表現するというやりかたを諦めなければならなかった このことが心象風景の創造を促す強力な刺激となった」 以後 平面の正則分割シリーズ 立体の正則分割シリーズ だまし絵などが創られて行く 風景の作品をもっと続けて欲しかった・・・ エッシャーの無限循環を４点ほどコンピューターグラフィックにして見せてくれる このあたりが「スーパー」とつけた所以かな ●昼過ぎはそれほどでもなかったが４時頃には学校帰りか若い人が多くなりかなり混み始めた 入口に３０人ほどの列が出来ていた 第１列で見ないと細部が読みとれないので平日の昼がおすすめ ●入り口ではNintendoDSの無料貸し出しがあり、作品解説のガイドが聞けるようになっていた 普段解説機器を借りることはないのですが２巡目に借りてみました 解説はまあまあの内容ですが 絵と対話するという意味での見るペースが乱されます・・・ 私にとってはあまり・・・・ ■the Official M.C.Escher Website http://www.mcescher.com/ In our Gallery we present pictures of M.C. Escher's work http://www.mcescher.com/Gallery/gallery.htm ■マウリッツ・エッシャー 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC 感想を掲示板へ << 前の日記 | 次の日記 >>

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