ラボ・パーティ発足40周年記念出版!鈴木孝夫氏とC.Wニコル氏の『ことばと自然』子どもの未来を拓く 発行アートデイズ 定価1,600円
一気に読みました。 お2人の息のあった対談はとても意義深い内容でした。 一部引用させていただきたいと思います…
『ラボセンターは長年にわたって、子どもたちのことばの力、英語力の開発と言う本来の仕事を深めることを通して、今ともすれば失われがちな日本の子どもたちの健全な心の発達を支援することにも力を注いでいます。 2006年12月に設立したラボ言語教育総合研究所も、さまざまな分野の専門家と語学教育関係者が協力して、今や40年を迎えるラボ教育が、どのような特質をもった人材を社会に送り出してきたのかといった、ラボの実績の学問的な評価分析をはじめとして、これからの事業の方向を、激動する子どもたちの環境に合わせて発展させるためには、なにを加えどこを強化したらよいかなどを、重点的に研究する狙いをもつものです。』
どのページを取っても大切な言葉が並んでいましたが、テューターとして心を引き締めて、かみ締めなければと思いました。
続いて門脇厚司氏と田島信元氏の『大人になったピーターパン』言語力と社会力 発行アートデイズ 定価1,890円 も完読には後半分ですが直ぐにも読んでしまいたいです! タイトルをみてラボっ子が大人になったらどうなっているのか、もう知りたい、見て見たいとうずうずしてきました!
ラボの活動を外部の方々から見て述べてくださることばを拝読してみると、そうなんですよとうなづくことばかりですから、、、
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