☆ひとつしかない地球子ども広場&宮沢和史コンサート |
12月05日 (火) |
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12月3日(日)パシフィコ横浜 会議センターにて
どれだけの参加があったでしょう! 会場は超満員! 広場を担当するラボっ子、テューター、スペシャルゲストによるプログラムが盛り沢山! もちろん全国から集まってきたパーティが次々とテーマ活動を発表!!すべてを欲張っても無理なのでどれを見せていただこうかほんとうに迷いました。 いろんなブースも巡り出会うものみんな素晴らしいものでしたよ!
特に木島タロー氏の「ゴスペル・コーラスWORKSHOP」では“Pressing My Way”というゴスペルに挑戦、参加者の皆でテナー、アルト、ソプラノに分かれてのワークショップを受けました。 実にいいハーモニーになりましたよ!
また、『はだかのダルシン』を描かれた画家永山裕子氏の「感じてみよう、描いてみよう」の会場ではラボっ子たちが先生からの声かけでモデルの方にいろんなポーズをつけながら描く対象を工夫していました。 プロの画家になったような子どもたちの顔がありましたよ!
さあ、午後4:00からは待ちに待った宮沢和史コンサート! 会場はスタートからヒートアップ気味でした! GANBA ZUMBAのメンバーと一緒に登場した宮沢和史さんに会場からは拍手の嵐、彼らの曲“DISCOTUQUE”や“EIEN”などたっぷり聴かせた後、今度はひとりステージに残りラボでのたくさんの出会いと体験が音楽への道を応援してくれている、ことばがわからない国の人たちとも心と心で通じ合えることを身をもって感じていると語ってくれました。 ラボのテーマ活動のことや好きな物語は「しあわせの王子」と「ふるやのもり」でちょっとマイナーな子供だったと会場を笑わせてもくれました。 またホームステイ経験を語りながらラボサインを出してすっかり気分はラボモードでした。 トークもとてもお上手なんですね。“Hokey Pokey”をギター伴奏して会場側が歌うなどサービス精神満点で会場は一つになりました! なによりラボっ子の為につくった彼の作詞・作曲の歌『ひとつしかない地球』は会場の皆4000人が歌いましたよ~!!
そして、大好きな「島唄」は初めて生で聴きました! あの沖縄を感じさせる独特の旋律とことばにこころを揺さぶられ涙したことを思い出しました。
素晴らしい時間はあっという間にすぎ、アンコールの拍手に再び登場、メンバー紹介、そしてもう一度「ひとつしかない地球」を歌うことができました。
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Re:☆ひとつしかない地球子ども広場&宮沢和史コンサート(12月05日)
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cherry♪さん (2006年12月08日 23時54分)
こんにちは。
私にとって、初のラボBIGイベント、是非いくつもりだったのに、
事情により行けなくなり、残念!
Lauraさんの講演会のDiaryの詳しさにはびっくりしましたが、
参加できなくても、その内容がよくわかりとても参考になりました。
記念出版の書籍も必読ですね☆
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Re:☆ひとつしかない地球子ども広場&宮沢和史コンサート(12月05日)
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Lauraさん (2006年12月09日 09時48分)
ほんと、残念です! 若いテューターにはぜひ参加してほしかったですね。
シンポジウムはとても興味深いものでした。 お人柄もラボの力になってくだ
さるぐらいの方々ですからどなたもユニークでユーモアたっぷり、メモしなが
らもアッという間でした。
昨日「ことばと自然」は完読しました。「おとなになったピーターパン」も読
み始めると止められなくなりそうです。
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