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 （画像入れたよ）鮫どんとキジムナーってどんなこと話してたの？ |
11月06日 (木) |
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火曜日のラボ、『鮫どんとキジムナー』の話していた事って何だろう？
の宿題でした。
考えてきていたのは ＨとＫ。
頭では考えてきたけど 書いてないの～という子どもたちもいたので それを踏まえて ２グループに分けて 鮫どんとキジムナーの会話を書いてもらった。
以前 話に出た「１００年も昔のことを昨日のように言う」ことや「どちらも沖縄語（うちなーぐち）を使っているはず」なども、もう一度思い出してみた。
≪Ａグループ≫
鮫： ハイサイ。（こんにちは） やー（あなた）誰？
キ： ・・・・
鮫： こんなところで何してる？
キ： ･･何も。
鮫： ドゥシグワー（友達）にならないか？
キ： うん。
鮫： 酒グァー ばんないやらんかね。（ばんない＝いっぱい・・たくさんの意味なんだけど・・まあ、いいか）
キ： 酒グァー ばんないわるくないなあ。 古酒は とっても美味しいぞ。
一緒に毎日飲まないかい。
鮫： うん、そうしよう。
～～ つづく ～～
≪Ｂ グループ≫
キ： もしょもしょ、ドゥシグワー（友達）にならないかい。
鮫： いいで。
～しばらく話した後 ～
キ： 実は ワー（私） 昨日ですなあ～ あの家の横に 首里城（Ｔｕｔｏｒ／「城」という言葉が出てきていたので 琉球の首里城のことを話しました） ができたんで～。
鮫： ？？？
キ： それより 酒グァー いっぱいやりましょう。
鮫： ヌー（何？） アキサミヨ～！（酒の味に驚いた様子）
キ： どうしましたか？
鮫： ンジャサン（苦い！） フールにいちぶさん！（トイレに行って来るわ）・・・ Ｔｕｔｏｒ／苦い！ というのは聞き込み不足だなあ～ 美味しいんだよ～。
簡単に寸劇してもらいました。 Ａグループでは 最後にキジムナーが海の上を歩いていったりして・・。
なかなかいい感じ。
じゃあ、こんな話をしたのは 初めてキジムナーが現われてから どのくらいたったときだったのかも考えました。
１日目・・・お話にも出てくる。 何も話さない・・いやな奴。
２日目・・・何故だろうと チラチラ お互いに見る。
３日目・・・まだ チラチラと見合う。 でも、悪い奴ではない様子。 少し近づく。
４日目・・・昨日より もう少し近づく。 でも、まだチラチラ見ている。
５日目・・・もっと近づく。 もう話そうか・・と思いつつやめる。
６日目・・・ちょっとだけ話す。 ここで酒の話をする。「酒好きか？」という話になって 「明日、美味しいお酒を持ってくる」と約束する。
７日目・・・鮫どんは つまみを持ってきて キジムナーは古酒を持ってきて だんだん仲良くなってくる。
考えた会話は６～７日目のことだそうです。
ゆっくり動けなかったけど 面白かったよ。
首里城のパンフレットも見て、「え～～～！ 沖縄って日本だろ～～！」と驚いていた。 もう少し沖縄のことを知る必要がありそうです。
保護者の方に聞いた話。
沖縄の言葉を学校でも話しているＳくん、図書館で沖縄関係の本を見つけて 借りてきてくれたＨくん。 みんな 沖縄にはまってます。
あとは 聞き込みかなあ～～～。
聞き込むと も＝＝＝＝＝＝っと楽しいよ（＾＾）
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Re:鮫どんとキジムナーってどんなこと話してたの？（11月06日）
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 返事を書く |
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もんろおさん （2003年11月07日 00時35分）
沖縄弁でしゃべっているのですよね。
すご～い！
すっかり沖縄にはまっているのが伝わります。
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