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英語と日本語の不思議????? 11月22日 (水)
 クリスマス交流会で、ライブラリーの挿入歌を5曲歌うKIDDY&小学生グループ。

 先週「ガンピーさん」を練習し、今日は何を練習しようかな?課題は一応「サケの歌」になっているのだが、いまいち反応が良くない。聴いてきたけど歌は難しい!つまんない!!・・慣れてないからでしょうが乗り気ではありません。

 みんなが持っているライブラリーから結局「だるまちゃん・・」になってしまいました。KIDDYのゆうちゃんのためにはこちらの方がいいのですが。

 一度CDをかけて歌のれんしゅうをしてみた。これは誰でもなんとなく歌えるのです。

 そこで歌詞をしっかり覚えるために書き写しをしてみました
「Ⅰt's a Funny Funny Day」とタイトルからホワイトボードに書いて見る。なにか気がつかない??との問いに、まいちゃんが日本語の題は「だるまちゃんとかみなりちゃん」だけどぜんぜん違う!!
ということに改めて、「funny」の意味に気がつく。

 テーマ活動をしている時は当たり前に英語でタイトルを言っていますが、日本語では言いません。初期のころのライブラリーはすべて英語のみのタイトルです。

 「幸福な王子」も英語のみのタイトルです。何時ごろの作品から英語、日本語と両方のタイトルがつくようになったのか気になりだしました。ということはさておいて、書き写すということの意味を認識するのには、いい題材です。書いてみて英語と日本語がまったく違っていることに気がついたのです。普段は無意識に言っているのです。

 書き写しを面倒がる男の子たち。特に6年生の、ゆうやとこうたにはしっかり書き写しをするように改めてはなす。

 ○まず耳からきいて、しっかり覚える。

 ○聞き取れるようになったら覚えていく。

 ○覚えながらでもノートに音とりをする。

 ○覚えながら少なくとも自分のパートは書き写す。出来れば聞き書き
  が理想。英語は無理でも、日本語はできるはず。

 ○書くということはいろんな発見があったり、確認できたりする。
  だから面倒がらない。

 これらのことは一人ひとり違うので、対応もその子にあったようにことばをかける。

 こんな方法で、少し英語を意識するようになれば理想ですが・・・。
難しい問題です。 
>>感想を掲示板へ
Re:英語と日本語の不思議?????(11月22日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2006年11月25日 01時04分)

テーマ活動を発表する時、タイトルが二つある場合、特に英語日本語で
ニュアンスが違う場合違和感を感じますね。
でも何回かやってくるうちに「そういうもの・・」と、だんだんなれて
しまっていることにハッとしました。
子どもたちが発見できたらいいですね。

書き写しは、パーティでも意識的にしています。耳から聞き取れるよう
になったことばと字が一致すると英語の定着がよくなります。
口から出てくるようになった「ことば」にちょっと立ち止まってしっか
り向き合える時間として位置づけています。
書くのが苦手な子は、きっと別の能力が伸びているのですよね。
Re:Re:英語と日本語の不思議?????(11月22日) >>返事を書く
Hiromi~さん (2006年11月28日 15時03分)

まじょまじょさん
>テーマ活動を発表する時、タイトルが二つある場合、特に英語日本語

ニュアンスが違う場合違和感を感じますね。
でも何回かやってくるうちに「そういうもの・・」と、だんだんなれて
しまっていることにハッとしました。
子どもたちが発見できたらいいですね。

=>本当にあれっておもいますね。初期の作品はライブラリーは英語の
みですね。私の知る限り周年記念ライブラリーは、日本のもの。しかも
日本語、英語でと決まっていました。ちょうど「智盛」発刊のころ全国
のライブラリー委員をしていましたので良く覚えています。
混乱後ライブラリー製作者が他の組織に移り、いったいこの先ライブラ
リーが出来るのだろうかと思ったりもしたものですのです。
 今回も「幸福な王子」を取り上げていてあれって思ったものです。
子どもたちは当然のごとく英語のみのタイトルを言ってますがテュータ
ーだけ??って・・・。


口から出てくるようになった「ことば」にちょっと立ち止まってしっか
り向き合える時間として位置づけています。
書くのが苦手な子は、きっと別の能力が伸びているのですよね。

=>わたしもしっかり書き写しを勧めていますが、男の子はどちらかと
  いうとあまりしません。なぜ書き写すのかをいつも話しています。
  夏休み中に「幸福な王子」一話書き写した男の子が(小6)いて突然
  だったので誉めて誉めて誉めまくりました。
  私も小学生たちが堂々とラボへ行ってっているといえるように、 
  《解る》 いうことを意識させようと日々努力しております。

  40周年も早いものでもう今週末ですね。お会いできますね。楽しみ
  です。
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