11月 4日(水)朱家角ツアー、新天地、雑技団
*****************************
朱家角は上海の南西50kmの郊外の水郷 行政的には上海市内
「江南の名鎮である」
「小橋と流水の天然風景、正真正銘の明清時代の町」
明時代の万歴年間に正式に鎮として成立
全鎮敷地面積は47平方キロ、9つの長い町並みが河沿いに伸びてる
石造りの太鼓橋・放生橋
「街三里、店舗千個」石畳の小道に店舗と民家がひしめきあう北大街
*****************************
写真1これから乗る船 櫓でこぎます
写真2
右手に見える茶館の柳の木の下で
で赤いセーターの女性が優雅に本を読んでいました
写真3 放生橋 功徳のため魚をここから放すそうです
「おばあさんのつくるごはんのちまきや豚肉のちまきがおいしい
上海の人がわざわざ買いにやって来ます」
同じものを作っているみせがたくさんある
値段は2元(30円)味はそれぞれちがうらしい
あとから写真を載せます
写真4母は昨年妹とここに来ている
たった一年で街が変わっているという
レストランが増え、塗り直して白い壁の新しい家が増えていると
写真5この先の運河は埋め立てられている
つまり行き止まり
今の小樽運河は海にも川にもつながっていないプールのようなもの
船の行き来の無くなった運河です 運河と呼べません
(私は埋め立てられ手半分が道路になる前の運河をみたことがあります
そのころ小樽運河には船がびっしりと繋留されていました)
朱家角の観光化が進んでああなってしまわないことを願う
写真6ちょうど行き止まりの橋の上から
石の台で洗濯をしているおばあさん
コンクリート型抜きの船! ゴミを集めて運んでいます
写真7コンクリート製の船もちゃんとうかびます
エンジンをつけられ、ゴミ運びに役立っています
写真8ちまきを作るおばあさん 中身を入れて
写真9
竹の皮に包んで竹のひもで縛っています
店先の圧力釜で蒸します
ちまきの中には
糯米
豚肉
アヒルの卵の黄身 これは入れないものも選ぶことができる
季節によっては栗が入る
豚の三枚肉の入ったものも売っていて
これは鍋に入れられ絶えず醤油をかけられている
いい匂いが街に漂い食欲をかきたてられる・・・
ガイドさんおすすめの店で買いました
できたても冷めてからもとてもおいしかったです
|