北海道の夫の甥がおおきくて立派なサケを2匹送ってくれました。
夫に「このサケは何年子」と聞いてみました。今までは、ただ大きくて立派でおいしいと思っていたのですが、サケのライブラリーをきいて、関心が深まりました。夫いわく「3年子」のサケだそうです。3年たって戻って来た今頃のサケが一番おいしいのだそうです。油がのっていて、ほとんど生の状態で送ってもらいますので、本当においしいです。
おかげで我が家ではお店ではサケを買ったことがありません。この3年子のサケを食べたら買ったサケは食べられません。そのくらいおいしいのです。
昔はすごくしょっぱくて何日かかかって届きました。最寄の駅まで取りに行ったものです。
宅急便というものが浸透したおかげで、送った翌日には冷凍便で届きます。
「The Song of The Salmon」を聴いているとなんだか食べるのもかわいそうなきがしましす。(^0^)
年末にはたくさんのいくらが入ったサケがもう一度とどきます。
しっかりライブラリーを聴かなくては研修についていけません。
《3年子》のさけを思いながらイメージしていきましょうか???
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