上海旅行第6日 11月5日(日)のメモ
●母と孫中山故居(孫文旧居)へ
タクシーで往復 行き帰りとも14元
入場料一人8元
1918~1924孫文と宋慶齢が住み、
1925年3月に孫文が亡くなったあと宋慶齢が1937年まで住んだ家と庭
中国革命の父の家は本のたくさんある瀟洒な家でした
庭は芝生、まわりに木です
日本人から送られた日本刀も飾られていました
台所に20年代の鉄製かまどと30年代のガス台がありました
孫文の活動を描いた絵の展示が別の棟であり、宋慶齢がいつもそばにいて助けていた様子がわかります
宋慶齢が英文タイプを打っている絵もありました
●ホテル、静安寺から南京西路を歩く
仕事が終わった弟から携帯に電話
ザ・ポートマンリッツカールトンホテルロビーで弟と会う
ロビーカフェの弦楽器の生演奏をしばらく聴く
これから少し眠りたいという弟は自分の家へ
●さらに南京西路を東に歩く
たくさんあるので試みに一度入りたかったマクドナルドで休憩、昼食
ハンバーガー1セット、
チーズ入り1 これは冷めていたので ▲ 計18元
ハーゲンダッツ、スターバックス、ピザハットがたくさんある
味千拉麺は熊本に本店がある九州ラーメン
5,6年前に上海に進出してすでに15支店があるそうだ
●人民広場 元は租界の競馬場 にたどり着く
上海美術館の建物 元は競馬場のクラブハウス 1933建設
ビニールを敷き、鞄を枕に 芝生でしばらく眠る
人民広場から河南中路駅までは道路を走る電気自動車に乗りました
一人2元
●7:00の約束の蟹王府(前に覗いた店)に6:30に着く
弟も着く
弟の大學時代からの親しい友人の夫妻も着いていた
大學時代家に遊びに来たので母もよく知っている
5人で蟹を食べる
上海蟹も偽物が多く出回っているそうだがこの店は自分の養殖池を持っているので品質は安心できる
この店はボーイさんが全部食べやすく捌いてくれるので
蟹に取り組んで忙しいと言うことが無く、食べやすい
他に
酒に漬けた酔っぱらい蟹
蟹とフカヒレのスープ
蟹味噌を上にかけるチャーハンなど蟹づくし
アスパラと蟹の炒め物など
どれもおいしい
●明日帰国するご夫妻とレストラン前でお別れ、バンドまで歩く
今日はいままでで一番空気が澄んでいる
バンドと対岸のライトアップが前夜よりさらに美しい
ゆっくりとバンドを歩くのは毎回楽しい
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