どの子も輝いていたよ「おおかみと7ひきのこやぎ」発表 |
11月08日 (水) |
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私は音楽CDを担当したので久し振りに舞台横から見ました。
見てくださっている皆さんには伝わったかなあ?声は届いたかなあとちょっと心配でした。
一番に感想文を提出してくれた幼稚園年長のKちゃんの感想からお知らせします。
(Kちゃん)
ピーターパンがかんぺきだったから、おおかみと7ひきのこやぎもきれいにしようとおもったら、もおかんぺきだった。
すごくきれいってゆわれてちょっとなみだがでました。
だけどたのしかったです。
(お母さん)
大きな声でのナレーション。
ピョンピョンはねるコリーヌ。
とても元気に頑張っていました。
今まで練習を見てきましたが、あのグチャグチャがあってこその本番だったと思います。
どの子も一生懸命で輝いていました。
この大舞台が自信になり励みになり、子ども達の心に深く刻まれたことだろうと思います。
また、ひとつのことに向かってともに頑張れる友ができ嬉しく思います。
いつも暖かく大きな目で見守っていただいているテューター、保護者の方々、ありがとうございました。
(お父さん)
セリフを覚えていない子も居ず感心して見ていました。
我が子は声が大きく頼もしく思いました。
LABOのお陰で人前で自分を表現することができるようになりました。
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Re:どの子も輝いていたよ「おおかみと7ひきのこやぎ」発表(11月08日)
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annelaboさん (2006年11月08日 10時56分)
子供たちから湧き出る生き生きとした表現と、自分の精一杯の力を発揮・確認
できる素敵な発表だったのですね。
発表会では、心をひとつにして支えあって自分たちを表現するラボっ子を信じ
ることしかできないですよね。
1回1回のパーティの積み重ねの礎があって、暖かいまなざしや応援の支えが
安心感と勇気を生み出し、1回きりの充実した時間と空間になるのでしょう!
達成感のある、宝物が増える発表をたくさん体験してほしいといつも思いま
す。
まずは、至福の時を享受してください♪ お疲れ様でした。
長崎地区は、11月19日に、ラボ40周年記念テーマ活動大会をします。
発表の前のステップをみんなが同じ気持ちで踏み込めるように、足並み調整が
大変な課題でもあります。
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Re:Re:どの子も輝いていたよ「おおかみと7ひきのこやぎ」発表(11月08日)
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林ライスさん (2006年11月09日 01時18分)
annelaboさんへ
「子供たちから湧き出る生き生きとした表現」と「自分の精一杯の力を
発揮すること」本当に大切ですよね。
「聞いて感じて表現する。」から「伝わる表現」へどう持って行くか。
幼児だって「自分達も楽しみながら、見ている人にも楽しんでもらいた
い。」という気持ちはみんなもっていることがわかりました。
客観的に結果はどこまでできたかはわかりませんが
子ども達全員がそんな気持ちになって表現したことはまちがいないよう
です。
そういう意味で今回は満足のいく発表でした。
充分にテーマ活動で遊んだ後、まだ、ぐちゃぐちゃと表現しているとき
に
「このまま舞台にたったら見ている人に何をしているか伝わるかな
あ?」と投げかけたのがよかったような気がします。
それから、ひとりひとりがライブラリーのことばにこだわって表現する
ようになったようです。
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