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デイケア施設の慰問 |
10月30日 (月) |
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あるパーティでのできごと。例年のハロウィンパーティに加えて、近くのデイケア施設に慰問もかねて、テーマ活動の発表やゲームなどを子どもたちが企画し、実施したそうです。受け入れてくれた施設の方からも大変喜ばれ、こういう活動がこんな近所であったんだ!と再認識。小さな社会化を実施した話をベテランテューターから聞きました。これをリードしてくれた高校生のSさんも、このベテランテューターも初めての体験でしたが、何とか皆をまとめて発表できました。最後には、全員に握手を求められて大満足で帰ってきました。こどもたちも「いつもの地区での発表より緊張した。」とか「おばあちゃんたちの手はとても柔らかかった。」など、記憶に残る体験となりました。ぜひ今後もこのような機会をつくっていきたいと、高校生のリーダーも張り切っているとのこと。その時の記事を写真とともにラボの本部に送って、『ことばの宇宙』に載せてもらおうと頑張っています。今度は、クリスマスの時期にまた慰問しようとこどもたちで盛り上がっているそうです。
小さな社会化ではありますが、ポスト40周年に向けて、このような活動もラボの中に取り入れていくのも一つの方法ではないかと思いました。地域社会への貢献を謳いながら、いろんなボランティアを通して、ラボの活動が単に英語教室の一つとしてだけでなく、英語教育の究極の姿として、地域に認められ、浸透できるヒントが隠されているように感じました。この活動に関わったKパーティの皆さん、ご苦労様でした。
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