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人と逢い歴史の小径を歩く |
10月23日 (月) |
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8月初旬、タイ・バンコクのスラムの子ども達のための施設「希望の家」(Home for Hope)を訪ねた。折角なので、その時にお世話になった方に挨拶してから帰ろうと、九州道を南下し、鳥栖ジャンクションで大分道へ入って、九州のど真ん中、日田市を目指した。
彼は、幼稚園の園長先生として忙しい中時間を都合してくれた。2ヵ月半振りの再開である。8月にバンコクを一緒に訪問した仲間達の中から、子ども達の教育・食費支援の話が提案され、具体的に動き出しているとのこと。それぞれにとって、意義ある旅であったようである。
日田は初めてだと言うと、「豆田町重要伝統的建物群保存地区」を推薦してくれた。天領地時代のなごりの街並み保存地区は、高速道路入口の近くにあった。月隈公園駐車場に車を停め、九州の臍の小京都の小径を歩く。街中に水路が掘り巡らせてあり、澄んだ水が流れている。日本名水百選に選ばれている日田は水が美味しい。「日田天領水」として全国へ出荷していると言う。
蕎麦饅頭や柚子羊羹などを試食しながらぶらぶらと歩く。気がつくと、柚子胡椒やしいたけ茶などをしっかり買っているフェニックスである(笑)。
それから、駅前のレストランで、大分名物「だんご汁」を食べた。噂には聞いていたが、最高に美味しかった!(*^▽^*)ノ"
すっかりリフレッシュしたフェニックス、さぁ Come back to 宮崎~♪
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