プラハーーー(2) |
10月17日 (火) |
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晴れた日のカレル橋。プラハ。チェコ。油絵。4号
朝から観光客がこの橋に来る。あちらでも、こちらでも、ガイドの声が響く。完成当初は、「石の橋」と呼ばれ、後に、創設者カレル4世の名をとって、カレルは橋となった。橋の両端には橋門塔があり、橋の両側には、たくさんの歴史的人物、聖者の像が並ぶ。
私がこの場所を選んで描いたころ、大きい展覧会を見に行った。そこで3枚プラハの絵を見た。一枚はこの橋の一人の聖者の彫刻を大きく描いて塔や建物をシルエット的に描いていた。多くの人が描きたくなるところだ。
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